日本古来より親しまれてきた”わさび” 。
実は、わさびには抗菌・防カビ・消臭・防虫効果があります。
古くからお刺身やお寿司に使われていた理由。それは、菌やカビを予防することにより魚の鮮度を維持、更に消臭効果で魚の嫌なニオイの臭い消しにもなっていたのです。
先人の知恵が、素晴らしいと実感するエピソードですね。

弊社ではそのわさびの成分の”AITC（イソチオシアン酸アリル）”をプラスチックの”ポリエチレン”に練り込む事により、
揮発し易いわさびの成分を徐々に放出させる事に成功いたしました。
徐々に放出（徐放性を付与）させる事により、持続効果期間を長く、更に程よい量を空間に放出し、わさびの持つ「抗菌・防カビ・消臭・防虫」の４大効果を効率的に得られます。
わさびのツーンとくる匂い（AITCのガス）が「抗菌・防カビ・消臭・防虫」の4大効果を発揮しますので、”接触面”だけではなく、”空間”での効果を演出いたします。
今までに無い「”空間”の抗菌・防カビ・消臭・防虫効果」それが弊社製品　「WasaP"（わさびー）」です。