Brand Story ブランドストーリー
高田賢三氏との出会いは、ご本人が増永眼鏡の"めがね"を愛用していたことから始まります。 2014年パリで開催された眼鏡の国際展示会「Silmo」にてファーストコレクションを発表。 同展示会のSilmo Awardにて眼鏡界のアカデミー賞とも言われるSiimo d'or(シルモドール)を 受賞し、衝撃的なコレクションデビューを飾りました。 以来、高田氏は、弊社とのコラボレーションや、近年ではご自身のインテリアブランド立ち上げ等、 精力的に取り組まれておりましたが、残念な事に昨年10月に亡くなられました。 生前一緒に作り上げた今作は、12作目のコレクションとなります。 日本的な「間の美学」や、ヨーロッパのアンティークをモチーフにする等、 髙田氏らしい和と洋の融合が上手く表現されています。