Story
ストーリー
澄みきった音色を奏でる「佐波理おりん」
「佐波理(さはり)」とは、古くは正倉院宝物にも用いられた、鳴り物に適しているとされる合金です。
より音色と余韻を良くするために、工房独自の配合と創業180年余りの伝統の鋳造・加工技術を用いて、ひとつひとつ手作りで作っています。
その音色はとても澄みきり、心地よい余韻を奏でます。
澄みわたる音色が、日常にちょっと豊かな時を作ります。
ヨガや瞑想など気持ちのリフレッシュに、癒しの自分時間に、ドアベルや呼び鈴に、山登りのお供の熊鈴に、日々の祈りを習慣に、と嬉しいお声をいただいています。
小さなフォルムからは想像し難い、工房こだわりの音色をご体感下さい。
日々の暮らしに音色を楽しむ
佐波理おりんの音色は、懐かしい、落ち着く、すっきりする、染み込んでくる、人によって感じ方はいろいろです。
そして一つ一つ音色が違います。
自分の好きな音色を見つけて、日々の生活に佐波理おりんの音色を取り入れてみてください。
ライフスタイルショップやホテルなどでお取り扱いしていただいています。
ライフスタイルショップはもちろんのこと、ホテルのスパ、ギフトショップ、フロントなどでも展開させていただいています。
ヨガ、禅、京都、工芸などがテーマのPOP UP やイベントに参加させていただいています。
アーティストとのコラボレーションにも取り組んでいます。
おりんをサウンドクリエイターやミュージシャンに提供し、お寺やホテルなどでインスタレーションを行ってもらったり、楽曲をホテルロビーのBGMに使っていただいたりしています。