Story ストーリー
～強く美しくなければ作品とは呼べない～
その力強いフォルムと、キャンパーを魅了する美しさに一切の妥協はありません。 こだわり抜いたデザインと、最新技術の融合…そんな作品を貴方にお届け致します。
2021年 夏の刻 ジーワークスは動き出す
キャンプギアを作ってみよう…正直に言えばそんな気持ちはまったくなかった。 しかし、長男の誕生とともに「何かを残したい」と思ったのがスタートです。 昔からその佇まいになぜかずっと魅力を感じ、ずっと好きであった動物、それが「虎」でした。 そして焚き火をする度に感じていた、自身で使用するギアに対し「ここがこうなら」という違和感。 息子の誕生、大好きな虎、ギアへの思い… それがある時、突如私の心の中でフッとリンクし、ジーワークス設立へと動き始めました。
運命であった友人の鉄工場
勝手に頭の中でデザインを作り、自分の焚き火シーンを想像し、時間を見つけてはイラストレーターをイジる。 ノートとパソコンの中でなんとなくの「形」が出来上がる。 問題はそのイラストを現物への「形」へと創り上げてくれる工場。 その重大な問題はたったの一週間という時間で解決をしてくれた。 最近では会わなくなっていた学生時代の友人が、茨城県内随一全ての工程を一貫して行える鉄工場を経営していたのです。
全ての思いを積めて “ボンティガ” が完成した
私たちの初号機である、焚き火台ボンティガ… その確固たる自信はその私たちでしか作り得ない様々な仕様にある。 ヘミング加工、繊細なレーザーカット、ヴィンテージ加工、六角鉄棒の使用、そしてショットブラスト。 決して安価ではないが、簡単には使えない「唯一無二」というワードがまさにジーワークスの作品には当てはまる。 The bontiga 380 The yuria ぜひ、存分にご覧になってみてください。
