Story ストーリー
自分らしく、自分らしさを大切にしたい方へ。
「Off the scale」とは、 ”モノサシからはみ出した” ”規格外の” という意味があります。 普通より”少し個性的”なモノを身につけたい方に支持されています。 常に側にあるモノに”自分らしさ”をプラスしたい方。 自分らしくいられる”イロ”や”モノ”と毎日を過ごしていきたい方。 一人ひとりの個性に寄り添えるように。 自分らしく、自分らしさを大切にしたい方に。
個性的でミニマムデザインのレザーアイテム
ストイックで上品な雰囲気、少し個性的で存在感のあるデザイン。 デザインを重視すると実用性に欠けてしまい、実用性を考えすぎると平凡なモノになってしまう。 その絶妙なバランスを両立したプロダクトを生み出すことを探求し、提案してきます。 また、使用時の見え方にもこだわりを持っています。 『長期間使用しても美しいシルエットを崩さないこと』を大切にしたい。 そんな作り手の思いから、控えめでありながら上品なレザーを使用しております。
Sustainability
私たちは、昭和58年に墨田区でスタートしました。 墨田区と牛の歴史はとても古く、大昔の800年代、慈覚大使が向島に牛島神社(牛御前社)を建立された頃から始まります。 現在では、体を撫でると病気がなおる「撫で牛」等で親しまれています。 そして、江戸時代からは皮革産業が盛んになり、現在に至ります。 身に付けたときの美しさだけでなく、長く使い続けられる製品を作ることを常に考え、 最高の品質基準に基づいて、30年以上日本のものづくりを守り続けています。 しかし、厳しい基準で、ものを作ろうとすると、革の1/3 は、捨てられてしまいます。 いかに普段は捨てられてしまう部分も、知恵・技術を使って生かしていくのか? 通常よりとても時間の掛かる作業ではあるのですが、 「命をいただくのだから最後まで使いきる。そのことが何よりの供養になる」 古くから生き物と関わり、生き物に対する感謝をもちつづけて生活をして来た中で、 この思いが、私たち職人の中に、感謝の気持ちが強く育ってきました。 この思いは、消費者だけでなく地球にとっても素晴らしいことです。 皆さんが、私たちの製品を身に付けて、愛して、受け継いでくれる。 わたしたちにとってこんな素敵なことはありません。 私たちは、革製品が与える影響につてもしっかり認識して、地球にとって負荷の少ないレザーを使用しています。 そして長く使い続けことができる製品を作り続けていきます。それは、製品が長持ちするほど、地球環境に与える影響をすくなくできるからです。
自社生産、自社工場のオリジナルブランド
1983年東京都墨田区にレディースベルト専門メーカーとしてベルト作りをスタートしたのが、株式会社ニューファミリー。 長年のベルト作りを通して得た「確かな技術」「長年の経験」「高い専門知識」。 それらを活かし、より多くの方にファッションを楽しんでいただくお手伝いをしたいという思いがOff the scaleには詰まっています。 自社工場で一貫生産しているので、安定した品質・短期納期・小ロット生産・コスト抑制…などに対応しております。 また、Off the scale Shop もオープン予定です。 インターネット販売ではできなかった、実際に商品を手に取り作り手とコミュニケーションをとりながら対面で商品を購入していただけるようになります。