Story ストーリー
お弁当は気持ちのやりとり
日本人であれば誰もがお弁当にまつわるエピソードは一つは持っているものでしょう。家庭から学校や職場などを行き来するお弁当箱ですが単にお弁当が詰められた容器ということだけでなく、愛情込めて作られ、健康的でバランスがよく、彩りも良く、美味しい。 こんな日本ではごく日常にあるお弁当の文化が「BENTO」として今世界で評価されてきています。人と人とを繋ぐ、そして気持ちのやり取りができるこのような日本のお弁当文化を、私たちは大切にしながら「BENTO」を日本だけでなく世界へ広く発信していきます。 皆様の充実したお弁当ライフをHAKOYAがお手伝いできるよう、新しい技術やアイディアに挑戦し、モノづくりに取り組んで参ります。 株式会社たつみや 代表取締役 齊官 慶一
一つひとつ丁寧に
お弁当箱ブランド「HAKOYA」を展開する(株)たつみやの紹介と弁当箱の製造工程の動画ビデオです。
曲げわっぱ弁当について
やさしい手触りで機能的なわっぱ型弁当箱。木目の美しさを生かし木のような風合いや、ぬくもりを感じさせます。
さっと洗えるお弁当箱
さっと洗えるお弁当箱は、一つ一つ職人さんの手作業により塗られています。上品な和の色彩の濃淡を表現し「ぼかし塗り」を施しました。
ひのきのぷら®
ひのきは日本の建築や台所用品など古くから、機能的で温もりのある素材ということで人気のある木材です。ただ価格も比較的高価なため、製材から出るひのきの木くずがもったいなく、何とか有効活用できないかと考え、産み出されたのがこの「ひのきのぷら®」です。その名の通り、主にひのきの木くずなど食物性由来の成分とプラスチックが融合して出来た素材です。 「ひのきのぷら®」は福島県の木材家庭用品製造の株式会社光大産業が木くずを再利用してプラスチックと融合させることで開発に成功しましたが、様々な用途で商品群を広げようと、生活に身近な商品である弁当箱では弊社と共同で取り組みました。 この「ひのきのぷら®」はひのきが持つ抗菌効果も保ち、かつプラスチックの良さである電子レンジや食器洗い機などの機能にも対応できる素材ということで、このひのきの特徴を残しながら、弊社が持つ弁当箱の製造のノウハウを活かして、より良い弁当箱ができるのではないかと試作を行いました。木粉と樹脂の融合ということで生産上不安定な面もありましたが、福島県の木製品企業と石川県の伝統工芸である山中漆器のコラボレーションから、機能的で、かつ環境にもやさしいお弁当箱が誕生しました。
「ファーマーズマーケット」シリーズ
シンプル&ナチュラルなライフスタイルのあなたへ。真っ青な空のスカイブルーと大地のサンドベージュの2色から選べます!
クレンゼ
クレンゼとは、口腔内の治療や洗浄時に使われている消毒薬をベーストしたEtak®を使用した抗菌抗ウイルス昨日繊維加工技術です。 特長 ①繊維上の特定のウイルス数99%以上減少 ②優れた洗濯耐久性 ③各種試験で高い安全性を確認
大人のカトラリー
大人のカトラリーの構造を動画でご紹介しています。
小判一段弁当
小判一段弁当の構造を動画でご紹介しています。