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染め直し屋

お洋服染め直し再生計画。

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Story ストーリー

古着の染め直しサービス

シミ、汚れ、色褪せ等の問題で着用出来ない衣類を着用可能に染め直すサービスです。ダウンアイテム染め直しやタイダイ染め、ブランドロゴ刺繍を染めない染色法等。アパレルメーカーのカラーリフォームやアウトドアブランドの機能性回復等も対応可能です、また廃棄物染めにも力を入れております。染料として再利用が可能な廃棄物を利用してユニフォームやファブリックアイテムを染めております。店舗オリジナルユニフォームや販売グッズに好評です。

愛着ある1着の再生。ずっと着続けられるサポート。

気に入った服程ヘビーローテーションで酷使してしまい繰り返し洗濯され太陽に晒されます。当然の事ながら色褪せは他の服より進行してしまい、気に入っているのに色が・・そんなアイテムを染め直しで回復出来る事を知らない方が結構おられます。染め直し屋のミッションは”染め直して着用する新しい習慣をすべての人に”です。洗濯するのと同じ感覚で染め直しを気軽にお試し頂きたいと思います。お客様の声より新しいサービスも生まれています。ブランドメーカーのラコステ染め直しのご依頼は今までも多く寄せられていましたが、刺繍が染まってしまい感動が半減以下であるとの事から刺繍を染めない特殊な染色法で対応出来る様になりました。

「売って終わり」から「売ってからのお付き合い」へ

染め直し屋の技術は一般の方だけで無く、アパレルメーカーにも採用される様になりました。カラーリフォーム付きのTシャツを販売するブランドではユーザーより直接染め直し屋まで郵送で送ってもらうシステムを共同で開発しました。アウトドアブランドとは機能性回復サービスの構築を計画しています。ユーザーの使用で効果の落ちてしまったアイテムに再び機能を復元させるサービスとなる予定です。こうしたアフターサービスはこれからのアパレル販売には欠かせない要素となる様に思います。私どもの技術を活かせる新しいサービスに積極的に取り組んでまいります。

廃棄物を使った染め直し。珈琲、麦芽(クラフトビール)花びら等・・

廃棄物を使った染め直しの需要が高まっております。染め直し屋の近郊企業から廃棄される珈琲ロス豆を入手して古着の染め直しに再利用しております。染め上がったアイテムは天然色素の持つ独特の雰囲気を纏った味わい深い仕上がりとなります。また染料として再利用された後の珈琲粕はキノコ栽培の培土として再び再利用されます。キノコ栽培キットとしてエンドユーザーの手元で収穫された後はガーデニングで土に還る完全循環型のサイクルを構築を目指しております。染料となる廃棄物のバリエーションは日々増えていってます。クラフトビールの麦芽粕、母の日で大量に廃棄されてしまうカーネーション等、その場で廃棄される材を使ったオリジナルの染めでストーリーのある物作りが出来てそれが更に環境への負荷を軽減する取り組みが叶います。
ブランドについて

Exhibition 出展展示会

SustainableDepartment

2022.03.09(Wed) - 2022.09.09(Wed)

持続可能を大前提とした「モノ作り」をされているブランドや職人達が集う合同展示会SustainableDepartment(サステナブルデパートメント)。今手に持っている製品たちの未来を想像してみてください。

展示会ページ