Story
ストーリー
ネパールの工房で手仕事で作ったお守りのような真鍮アクセサリー
subakamana(スバカマナ) とは相手に幸せを願うときに使うネパールの言葉です。
ネパールの山々や、豊かな自然、幸運にまつわるものからインスピレーションを受け、みなさんにたくさんの幸せが訪れますようにと願いを込めてデザインしています。
身につける人が良い方向に進めるお守りになるようにと、願いをこめたコレクション。
22AWシーズンテーマは「旅」。昔、小さな島がたくさんある海で使われていたという、枝や貝殻でできたスティックチャートと呼ばれる航海図からインスピレーションを受けてデザインしました。「身につける人が良い方向に進めるお守りになりますように」という願いを込めたコレクションです。
その昔、ネパールの真鍮で仏具を作っていた工房で製作
ネパールのカトマンズにある工房では、かつて真鍮の仏具などを作っていました。その工房で職人たちのもつ技術を使った、手作りのアクセサリー。
打ち込みや切り抜き、沢山の職人技に目を見張ります。カンカンカンと響く真鍮を打つ音が、山並みが美しいネパールの町に響き渡ります。
普段着に似合う手仕事のアクセサリー
キラリと鈍く光る優しい真鍮の光は、普段着の装いにこそ似合います。いつもの装いをワンランクアップしてくれるような、とっておきのアクセサリー。
アクセサリー専用の小さな封筒つき(ギフトとしても)
ブローチには専用の台紙が付属します。台紙はネパールの「ロクタ」という植物繊維を使った、手作りの手すき紙を使っています。またsubakamana1点お買い上げごとに、専用の封筒がつきます。ギフト提案もしやすくなっています。
川西阪急百貨店、京都大丸百貨店などでポップアップを開催
年に2回東京と京都で自社展示会を開催しています。京都での自社展示会では、オールシーズンのラインナップや、定番品、1点物などの商品をご覧いただけます。シーズンによっては「大蔵出し市」などを開催するなど、スペシャルイベントもあります。
また年に数回全国の百貨店にてポップアップを開催しています。
ファッション&ライフスタイル誌「STORY」、京阪神エルマガジン社「SAVVY」、繊研新聞などに掲載
クラウドファンディング目標418%達成
「フェアトレードな未来をつくりたい」という願いのもと、2020年にクラウドファンディングを実施しました。全国のフェアトレードショップを応援するという趣旨のもと、お買物チケットを販売したところ、結果418%で達成することができました。
京都市 [これからの1000年を紡ぐ企業認定] 第1回認定企業に認定
京都市の社会的課題を解決する革新的な手法と、未来をも見据えた「四方良し」の経営を実現している企業を認定している「これからの千年を紡ぐ企業」に認定されました。
フェアトレードにおけるモノづくり
創業以来ずっとフェアトレード(公正な貿易)にこだわったものづくりを続けてきたシサム工房。これからもますます「エシカル」な観点からのものづくりにこだわっていきたいと考えています。