Story ストーリー
究極の機能素材である皮と革のブランド
種が保存するのが適者生存の結果だとしたら、皮や革は究極の機能素材だと我々は考えます。
自然との一体感
天然素材の温かさに包まれる。大自然の一部になる感覚。
循環する有機物、過程としてのプロダクト
生物由来の有機化合物はすべていずれ朽ちて土に還ります。今のこの形をとどめているのも長い時間軸の中では刹那かもしれません。 経年変化していく過程を楽しむこと。本物で良質な素材が可能にさせます。
害獣駆除対象になった革をアップサイクル
都市生活者もそうじゃない人も、ハンターも熊も生きていかなきゃならない。そこで生活する人のことを考えると軽々しく共存なんて口にできません。しかし我々なりになにかできないかと考えた結果、不運なツキノワグマを革に加工し、レザーグローブとして生まれ変わらせました。