真弦
西陣織 オーバルバック ホワイト
織元と共同開発した現代的配色の西陣帯バック
伝統的西陣織を現代のライフスタイルに合わせた配色でアレンジした楕円形バック 西陣織 オーバルバックは、織元と共同開発した西陣帯を使用した和モダンバックです。 西陣織の歴史は古く、5~6世紀に大陸より織技術が伝来されたことが起源とされており、その技術は都のある京都で発展しました。その後応仁の乱が発生し、京の街は壊滅的被害を受けますが、戦後西軍の本陣のあった跡地に職人が再び集い、技術が再興されました。西陣織はその地名を取り西陣と名付けられました。 伝統的西陣織(西陣帯)の特徴は、金糸・銀糸を中心として多色の色使いを行うことにあり、着物と相性の良い綺羅びやかな印象が強いことにあります。 その反面、洋服には合わせづらく、あくまでも着物用としての印象が強い素材となっておりました。 真弦はその西陣織を洋服でもコーディネートできるように、アレンジいたしました。上品な色遣い・曲線美を意識したオーバルバックは鞄としてだけではなく、オブジェとしても活用頂けます。
Mi-ob-A
バッグ・財布/バッグ
¥ 42,000
シルク ※金糸含む(表地) 牛革(表地) ポリエステル(裏地)
日本
要相談
2021.02.04(Thu) - 2021.02.27(Sat)
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