千鳥
瓢箪
富士山
松
扇
takenaka kinsai
hashioki-彩- ko-haku
プチギフトに最適。愛らしい生地のおはし置き
「日本の縁起物」をモチーフにした2枚組のお箸置きです。 紅白の生地に金彩を施して製作しました。 生地のふっくらとした柔らかい風合いと、 盛り上げ技法による、立体的な描画が特徴です。 box : W130 xD105 mm color : 白、紅 content : 紅白ペア
tc03
食器・キッチン/食器
¥ 1,900
ポリエステル、ナイロン、アルミニウムなど
日本
●「千鳥」について 千鳥は、平安時代から工芸品の文様として用いられてきました。 江戸時代にもなると、ぷくっと膨れたお馴染みのフォルムのものが登場します。 「千(の福を〉取る」の語呂合わせで目標の達成、開運招福の縁起物として親しまれています。 また、波千鳥と呼ばれる波文様と2羽の千鳥の取り合わせは 「世間の荒波を(夫婦で)乗り越えよう」という意味で夫婦円満、家内安全のシンボルとなっています。
●「瓢箪」について 瓢箪は、縁起物として沢山の意味があります。 蔦植物ゆえに「(お客様を)掴んで離さない」商売繁盛。種が多く獲れる事に着目すれば、子孫繁栄。 また、三つ揃えば、三瓢(さんびょう)で、三拍子揃う。六つ揃えば、六瓢(むびょう)で無病息災。 千集まれば、秀吉の千成瓢箪のエピソードにあやかり、立身出世。 やりたい放題にも思えますが、、とにかく縁起が良いのが瓢箪の特徴です。
●「富士山」について 日本一の富士山は、並ぶもののない不二の山であり、高い理想や目標の象徴です。 富士山を初夢に見ると夢が実現する、とも言われ目標達成の縁起物として親しまれてきました。 また、不死の語呂合わせで繁栄長寿の意味もあります。
●「松」について 常緑樹である松は長寿の象徴として 古くから親しまれてきました。 お正月に門松を飾るのは歳神様を祀(まつ)る、の語呂合わせから。 また、「枯れて落ちても二人連れ」とは、 二葉松が散り落ちても対のまま、離れない様を著したもので永遠の愛を象徴しています。 案外、ロマンチックな意味もある文様です。
●「扇」について 扇は日本で独自に発明された道具です。 涼をとる他、儀礼用(邪気払い)に使用されてきました。 その末広がりの形状から繁栄の吉兆を表す縁起物とされています。 また扇は、こうもりに似ている事から蝙蝠扇とも言われます。 「蝠」が「福」と同じ発音のため吉祥紋となりました。
< 撥水加工で安心 > 撥水加工により、汚してもすぐならサッと拭くだけで、キレイになります。繰り返し長くお使い頂けます。 (こぼした液体が乾くと跡が残ってしまいます。乾く前に拭き取るようにして下さい。) <メンテナンスについて> 使用後、収納の際には流水で洗って、 しっかり乾燥させてから仕舞う事をお薦めしています。 (「しっかり乾燥」が衛生的には一番重要です!) どうしても気になるという方には、乾燥後アルコールを吹きかけて下さい。 (※乾燥していないと逆効果になることもあります。) なお、洗剤、食洗機の使用はお控えください。 <水引飾りについて> 一点一点、水引の色、着物地の丸いシールは異なります。 画像とは、異なる可能性がありますので、ご了承下さい。
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