Oriiの生み出す無限の色。 魔法のように浮かぶ模様。 一枚の金属に、職人の手とイマジネーションで、千変万化の表情を描く独自の技法は、どこにもない、Oriiオリジナルの発色をもたらします。 400年の伝統に培われ、高度な鋳造技術が集積する町、富山県高岡。 モメンタムファクトリー・オリイは、昭和25年に折井着色所として創業以来、当地の伝統技術を受け継ぎ、仏像、梵鐘、茶道具や美術工芸品に至るまで、さまざまな鋳造品の着色を手がけてきました。 「着色」とは、塗装ではありません。 銅や真鍮が持つ腐食性を利用し、薬品や炎をコントロールして、鮮やかな色彩を発色させる伝統技術です。 当社は、鋳造品でしか表現できなかった伝統着色技法を発展させ、1mm以下の薄い銅板への発色を成功させました。銅や真鍮から引出される本物の色彩にこだわり、可能性を追求し続けています。 Oriiでは、銅をはじめとする金属素材の腐食・錆びという特性を人為的に発生させ、独特の風合い、発色を生みだしています。
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ツギノテ 産業工芸博覧会 #2
2024.10.06(Sun) - 2025.04.05(Sun)
工芸とワークショップとマーケットと産業観光が集合。手仕事と出会うご縁の祭典。
有限会社モメンタムファクトリー・Orii
氏名:櫻野 祐一
EMail:info@mf-orii.co.jp
TEL:0766239685
折井宏司
1950年に創業。美術工芸品や仏具、銅像など高岡銅器の着色を手がけてきました。薬品と炎をコントロールしながら鮮やかな色彩を発色させる伝統技術を継承し、その技法を進化させ、オリジナル商品や建材の開発など、新たな視点を通して次の世代へと受け継いでいます。高岡に根付く伝統と文化をつなぎ、新しいアイディアを模索し、挑戦を続けています。
有限会社モメンタムファクトリー・Orii
1950年に創業。美術工芸品や仏具、銅像など高岡銅器の着色を手がけてきました。薬品と炎をコントロールしながら鮮やかな色彩を発色させる伝統技術を継承し、その技法を進化させ、オリジナル商品や建材の開発など、新たな視点を通して次の世代へと受け継いでいます。高岡に根付く伝統と文化をつなぎ、新しいアイディアを模索し、挑戦を続けています。