Brand Story ブランドストーリー
創業明治21年、帆布の老舗タケヤリ
1888年 “繊維のまち”岡山県倉敷市で今から約130年前の明治21年、武鑓石五郎と梅との結婚を機にタケヤリの帆布製造が始まりました。 梅は賞をもらうほどの機織りの名手。タケヤリ製帆布の評判は全国に広まり有名になっていきました。
手織りから始まった機織りも動力が入ってきた事で機械化が進み、全盛期には月産約26万mを織る巨大産業に。 近年では、機屋の数も減少しシャットル織機で帆布を織っている工場も少なくなりつつあります。
2010年 新たに小売部門を新設 ファクトリーブランドの他、他社ブランドのOEM生産、生地加工などを行い、多方面に帆布の可能性を広げる取り組みを行っています。