走る、動く、　実戦を意識したシリーズ「最軽量」立体裁断モデル

歴代のデザインの中で最も「動きやすさ」に注目したデザイン。
他のモデルの腰周りのバッグの様なビッグポケットの収納力はキャンプや普段の生活にはとても重宝するが、
より「動く」事を主にした行動の時そのバッグの部分が少し邪魔に感じる事もあった。
立体的にくの字に曲がった形状は、3D裁断（立体裁断）でパターンを作成し
足の関節の可動域を邪魔せず、人間の足の本来の形に添った形状になっているので
​長時間の屈伸運動や、座りっぱなしのテレワークでも疲れない。

【　ステルスハンズフリーポケット　】
外から見るとスッキリとフラットなのに
ファスナーを開けると大容量のポケットが隠されている。ステルスハンズフリーコンセプト=手を自由にするコンセプト。
大型のガジェットやグローブなどのキャンプギアも収納できる優れもの。
全速力で走ったり跳ねたりしても、収納物が飛び出ない様に、スプリントファスナーポケットも搭載。

​【　フィーマポケット　】
20度傾斜させた脇線はリラックスした時の人間の腕の角度で最も手を入れやすいポケット位置。デスクワークでもスマートフォンが邪魔にならない大腿骨の上に[フィーマポケット ]の配置の為。
「立つ」「座る」動きでポケットの収納物が動きに干渉しない位置に拘りました。

【　3Dクロッチ　】
内股には特殊なマチ「3Dクロッチ」が配置されています。
クライミングパンツによく見る「ガゼットクロッチ」を見生地続きで1枚の布で同様の可動域を確保できる立体裁断手法です。