野蚕(ワイルドシルク)を溶岩で染めて
阿蘇・浅間
富士
浅間
織りと色の美しさ
羽織って
スカートの上に巻いて
巻いて、結んでアクセントに
あめつち..
溶岩染め 神火 -KAMUHO-
あめつちのひのころも
地球の胎動、溶岩で野生の絹(ワイルドシルク)や麻を染め上げました。 溶岩は、富士・阿蘇・浅間。 纏うお御守り。
A-00001
服飾雑貨/ストール・マフラー
¥ 38,000
野蚕の絹・麻 染料 土、溶岩
生地 インド
「繊維の女王」と呼ばれる絹の中でも、極めて貴重な野蚕(ワイルドシルク)を、地球の胎動、溶岩で染め上げました。 古き時代、火山の噴火や溶岩は「神火」と呼ばれました。 その名が示すように、人々にとって火山はまさに神のもたらす火だったのでしょう。 大いなる自然の懐から頂いた素材と人の手が出会って生まれた、あめつちのひのころも。 自然界への畏敬の思いをこめて「神火 –KAMUHO-」と銘しました。 染料の溶岩は、日本の象徴として麗しき姿を見せてくれる富士山をはじめ、今尚噴火活動を続ける雄大な阿蘇山や、山岳信仰の対象として多くの人々親しまれた霊峰浅間山から分けていただきました。 触れて、眺めて、纏って。 そのたびに、力強い地球の息吹を感じることでしょう。
自然界とは恵みを与えてくれるものであると同時に、目には見えないけれど尊い何かが宿る。 自然の大いなる力に祈り、それを頼りとし、自然と寄り添うように生きてきた先人たちの姿は、現代に生きる私たちに自然界と人間界との「共生共存」の道を示します。 大地のエネルギーに守られる温もりと安心感。 あめつちとひとつになる心地よさ。 自然界と共鳴し生きる喜びを神火(カムホ)が伝えます。
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