希少な天然の樹脂と精油をブレンドしたナチュラルインセンス

■ナチュラルインセンス
自然の樹木から出てくる、天然の樹脂を採取し、そのまま温めて使うインセンスです。一部ハーブや樹木自体が混ざっているものもあります。世界中から集めた天然の珍しい樹脂を使用しています。樹脂はいろいろな種類があり、一種類だけで使ってももちろん良いですが、種類によってとても個性的で強い香りのものもあります。このシリーズはいろいろな樹脂・精油・ハーブ・樹木をバランスよくブレンドしています。

■古くから儀式に使用されたスピリチュアルなもの
樹脂は古くから儀式に使われた神聖なものです。樹脂によって色々な意味がありますが、心身や空間の浄化、癒し、保護、繁栄、覚醒、スピリチュアルな世界との繋がりなどに使われます。

■煙が特徴
樹脂は、一度温めると、煙が沢山出てくるのが特徴です。樹脂は古くから儀式に使われていたとお話ししたように、清めたり、繋がるネルギーが強いです。煙があまり好きでない方や、使用する環境が煙が出ると良くない場合は十分にご注意ください。反対に、その煙の影響もあり、使用した後はその場は浄化された感覚、一瞬でエネルギーが変わる感覚を実感できる場合が多いかと思います。

■付属アイテム
ナチュラルインセンスを焚く時に使える、香炭とカーボンシートをプレゼント致します。5つ目の写真が付属アイテムです。6つ目の写真はカーボンシートの裏（左）と表（右）です。
・香炭 8個
樹脂を熱するときに使われる香炭は8つセットでお付けしています。1つで40分ほど燃焼します。詳しくは使い方の項目を参照ください。
・カーボンシート 1枚
樹脂を使うときに下にひいていただくと、容器に溶けた樹脂が直接全てこびりつくことを和らげます。和らげるというだけで、溶けた樹脂がシートから出て、容器に着くことは十分ございますのでご注意ください。

■香りについて
商品によって香りは異なりますが、ナチュラルインセンスは直接樹脂を温めるため、どれも強い香りが特徴です。お香と違って、一緒に木や固めるためのつなぎとなる材料が混ざっていないため、香りをダイレクトに感じることができます。更に精油でほんのり香り付けをしています。精油やお香、単独の樹脂とも全く違う、独特な樹脂と精油の香りの世界観をお楽しみください。

■No.3 Purificationの特徴
このタイプは聖なる木と呼ばれるパロサントと、ユーカリ・ラベンダー・ローズマリーなどのドライハーブ、樹脂がミックスされています。このレシピは、ペール―のシャーマンが伝統的に悪いものから守るために使われてきたものと同じです。ネガティブなことを遠ざけてくれるといわれています。ハーブのさわやかさも混ざった、ウッディーな香りです。


■ナチュラルインセンスの使い方
香炭を使う方法 ＜おすすめ＞
①香炉、もしくは耐熱容器を用意する
②必要であればカーボンシートを敷く 裏の銀色の方を下に、表の黒い方を上にしてお使いください。
③香炭に点火する 火が途中で消えないように、香炭は半分以上熱してください。炭の吸湿や乾燥に寄り、点火時に火花が飛ぶことがありますのでご注意ください。火花が飛ぶので、点火時に息を吹きかけたりしないでください。
④香炭の上に樹脂をのせて煙と香りを楽しむ 樹脂は色味の違うものを2,3個選んでください。ハーブなどは1～2つまみほど。
⑤使用後
香炭の火は40分ほどで自然に消えます。 燃焼して灰になった状態でも火種が残っていることがありますので、十分ご注意ください。 万が一途中で火を消したい時は、たっぷりの水を用意し、耐熱性の箸などで香炭をつまみ、水の中に入れてください。その後はその香炭や樹脂は水を含んでしまっているので、使えません。そのため、一回で使える量をセットすることをお勧め致します。

空薫（そらだき）風
香炉、もしくは耐熱容器のに香炉灰を入れます。温めた香炭を香炉灰の上に置き、薄く灰をかぶせます。その上に樹脂をのせてください。


■備考
商品名：ナチュラルインセンスブレンド No.3 Purification
内容量：25g