Brand Story ブランドストーリー
ヒストリー
1946年にドイツ・ヴェストファーレン地方で創業した“Flair(フレアー)”はアイウェア業界を国際的に牽引するブランドの一つとして名を連ねています。 創業者のDr. Eugen Beckがプラスチック工場を設立し、同工場で同時にアイウェアの製造を始めました。 急成長を遂げ、1960年代に入ると、Dr. Eugen Beck氏の後を継いだ息子のRainer Beck氏の尽力、製品アイデアの独創性・卓抜性と、製品クオリティの高さにより、パイオニア的なグローバルブランドとして確立しました。
クラフトマンシップ
彩色から組み立てに至る工程のほとんどが熟練した技工士たちにより手作業で行われるFlairのアイウェアには、通常の眼鏡製造の水準を遥かに上回る手間暇が掛けられているのです。細工装飾のように繊細なフォルムと洗練されたカラーリング流行をリードする先端性を持ちながら、どこか暖かみのあるFlairのアイウェアにはマイスターの国ドイツの伝統と、職人たちのこだわりが充分に込められています。 Flairは既存の概念を打ち破る、軽さと快適さを追求した新たな特許技術“Pure Technology(ピュアテクノロジー)”を生み出しました。 ネジで固定するのではなく、高強度で永久的に伸縮性のあるナイロン糸を使用してレンズを取り付ける、世界でも類を見ない洗練された加工技術です。