BLUE SAKURA
KIMONO JACKET 刺し子 "Short Sleeve" INDGO
古来、刺し子地は綿布を重ね合わせ装飾として、縦・横・斜めに刺し縫いする事により幾何学模様や小紋など様々な柄を縫い込んだもので、主に生地の補強と保温を兼ねたものでした。 そのため東北地方などの寒冷地では作業着として用いられ、また江戸時代においては丈夫な生地である事から火事装束として用いられていました。 そして現代では、武道着や地下足袋などに用いられたりと、日本の伝統的技術・技法が継承され続けられている織物です。 その刺し子生地をインディゴで染めた生地を使用し、BLUE SAKURA DENTOラインの着物ジャケットに落とし込みました。 サイド隠しポケット、サイドスリット、結び紐にはBLUE SAKURAのアイコン 『セルヴィッチテープ』を使う等拘り満載です。 サイズもあえての日本語表記の小、大、特大。 加工はベーシックでありながら、ヴィンテージ感漂うオールドウォッシュド加工を施しています。 新しいスタイリングを試してみてはいかがでしょうか
BS-DNT-SW07-IND
ユニセックスアパレル/トップス
¥ 23,100
コットン100%
三備インディゴワークス
2021.11.14(Sun) - 2024.05.13(Sun)
新しい流行を発信し続けるファッションの世界において、 「品質」、「技術」、「アイデア」で、常に進化を続けながら、繊維産地の伝統と技術を継承する、若いクラフトマンたちがいます。そんな彼らの想いは、青く、深い、INDIGO BLUEの中で輝いています。 デニム・繊維の産地、井原、倉敷エリアの18ブランドが、クラフトマンシップ溢れるものづくりをお届けします。
株式会社WHOVAL
岡山県倉敷市児島でジーンズの洗い工場として事業を開始し、その後商品企画から縫製、前工程、染色加工など様々な加工を自社にて手がけるようになる。自社運営ブランドとして「BLUE SAKURA」「T-ASSAC」を運営し、ファクトリーブランドならではの加工技術を武器に、表情豊かな商品が魅力。最近では環境に配慮された洗い加工技術「NANO MIST」を独自開発し、サスティナブルな取り組みに力を入れている。