Concept
ブランドについて
韓国生まれの祖母が大阪市生野区で台車にキムチを載せ行商を始めたのが1970年。祖母が作るキムチの味は好評で、母もキムチ専門店を1976年日本でも有数のキムチ激戦区大阪市生野区に開業しました。現在は三兄弟で、長男が社長、二男が専務、三男が工場長として、家業のキムチ屋を引き継いで頑張っております。キムチが現在のように人気になるずっと前から、日本人の味覚に受け入れられる「くせになる辛さで、旨みがある」味を模索しながら、風味の良い上質な唐辛子と出汁の旨みを組み合わせることでキムチの辛みをまろやかにし、徐々に遠方から買いに来るようなお客様も現れ、味にうるさい大阪で不動の人気を築き上げてきました。当初、小売り店舗での販売しかしていなかったキムチも、徐々に販路を広げ、現在では量販店様でも取り扱っていただいております。特に「黄さんの手造りキムチシリーズ」は、関西圏のほぼ全ての大手量販店様で採用していただいており、月間販売個数約40万パック売れるヒット商品となり、常に大手メーカーと上位を争っています。私たち高麗食品は、より多くの食卓で「美味しいキムチ」が食卓を彩り、より多くの皆さまの食事の時間が楽しく、豊かになる事を目指しています。
Brand Story
ブランドストーリー
大阪でキムチ屋はじめて50年。
日本一のキムチ激戦区大阪生野で、親子3代に渡り50年続くキムチ屋さんです。
食の街大阪の地で、作り手も三代なら、お客さんも三代。これからは、この味を日本中のお客様にお届けしていきたいです。
日本一のキムチ激戦区大阪生野
大阪で韓国の気分を楽しむなら、生野区鶴橋と言われております。人口約13万2千人のうち約4分の1の人が韓国・朝鮮にルーツを有する人たちといわれる「在日コリアン」の町です。東京の上野や新大久保などのように「ニューカマー」と呼ばれる人たちで構成される「コリアタウン」とは本質的に異なり、鶴橋駅周辺にはキムチや焼肉など食欲をそそる良い匂いがします。他府県からもキムチを買い求めに来るお客様もおられ、鶴橋駅やコリアンタウンを中心に60件以上のキムチ専門店がある日本一のキムチ激戦区となっております。
手造りの美味しさにこだわったキムチ
黄さんの手造りキムチ高麗食品のキムチは、韓国で育った祖母のキムチ製法を伝承しており、「手造りの美味しさ」にこだわって漬け込んだ自慢の逸品です。
数多くのスパイスを使用 複雑な味の中から旨みが溢れ出す
黄さんの手造りキムチ高麗食品のキムチは、数種類のスパイスが配合されています。とても一口食べただけではわかりませんが、塩一つとってみても、こだわり抜いた塩を使っています。特に唐辛子は国内で粉にした物だけを使用し、香り豊かなキムチに仕上がっています。
キムチ専門店ならではの珍しいキムチラインナップ
一口にキムチといっても、その種類は大変多彩で豊富。スーパーマーケットでは見ることが難しいトマトキムチやケジャンなど代表的なキムチをご紹介します。
渡り蟹をキムチにしたケジャン
コリコリした食感で人気急上昇!鱈の胃袋キムチのチャンジャ
甘辛い味で子供からお年寄りまで幅広い層に大人気のするめキムチ
サクサクした食感とほのかに香る出汁の香りが人気のやまいもキムチ
祖母の代から伝わる化学調味料不使用の手造りコチュジャン