Concept ブランドについて

spec espace（スペックエスパス）は「フレームによって空間を創り出す眼鏡」をコンセプトに、2001年にスタート。ブランド名は「空間・宇宙などの構造・性能」を意味します。
デザインを手掛けるのは、代表の山岸誉をはじめ、毛利勝博、斎藤建志の3人のチームです。私たちがこだわるのは、純粋な「日本製」であること。掛けたときに自然と顔を包み込む独特のフォルムは、福井県鯖江市の職人たちが受け継ぐ確かな技法と、熟練の技術があってこそ可能となるものです。
そんなブランドのコンセプトを象徴するのが、「ヒンジレス」シリーズ。フレームをシート状のチタンで構成し、フロント（前枠）とテンプル（腕）をつなぐパーツであるヒンジを排することで、近未来的な立体デザインを実現。その特徴的な構造が超軽量、かつフレーム全体で頭を包み込むような柔らかな掛け心地を生み出しています。

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