Brand Story ブランドストーリー
日本の皆さんこんにちは。Wexthusetの創業者、レナです。 Wexthusetは2003年にスウェーデンで設立されました。皆さんご存知の通り、スウェーデンの冬はとても長く、その長い冬の間に植物を育てるには、温室や大きな納屋などが必要になってきます。私は植物を育てるのが大好きでしたが、大きな納屋や温室を持っていなかったので、一年を通じてたくさんの植物を育てる本格的なガーデニングや園芸をするのは難しいと思っていました。ただ、どうしても諦めきれず、思い切って室内でたくさんの植物を育ててみることにしました。様々なツールを試しながら、棚や壁を使って自宅の室内でたくさんの植物を育てることができるようになりました。
この経験が従来のガーデニングだけでなく、室内や狭い場所でも栽培を可能にするWexthusetのインドアガーデニングの製品ラインアップへとつながっています。 近年は、多くの人々が貸農園や庭だけでなく、バルコニーや屋上、そして室内で植物の栽培を行うようになってきました。 ここスウェーデンでは近年、植物を育てる喜び（まいた種が発芽し、きれいな花や野菜、そしてフルーツになっていく喜び）が人生をとても豊かにすると再評価されてきており、このような背景もあって、アーバンガーデニング（都市型ガーデニング）がスウェーデンではとてもポピュラーになってきています。すべての世代が観葉植物だけでなく、自分たちの食べる野菜などを自宅の中で育てるという光景をいたるところで見ることができます。 家族や自分自身の健康と環境保護を合わせて考えたとき、あなたのベストのソリューションは何でしょうか？想像してみてください、野菜やハーブ、果物などを自分自身で育てることができたら、どんなに生活が豊かになることか。体に有害な農薬の心配もなく、あなたの子供たちに植物のミネラルを与えることができます。子供たちは直に植物に触れ、植物を育てるという体験もできます。 このたび私たちのブランドが日本へ進出することができてとてもうれしく思っています。 何度も日本へは訪れていますが、私たちスウェーデン人と日本の方々の間には、自然を愛し感謝すること、そして健康への気配りという共通の意識があると感じています。私が選んだグッズ達は私が実際に使ってみてよかったものだけを厳選して選んでいます。 是非日本の皆さんのガーデニングのお役に立てればと思っています。
