流行りの市松模様が目を引く装飾
和紙茶箱自体を見て楽しむことができます
防虫防湿効果に優れています
桜柄が可愛い装飾
杉の香りで癒されます
コンパクトなサイズで場所を選びません
インテリア茶箱 INTERIOR CHABAKO
和紙茶箱
整理整頓・収納ボックスならこれ。機能性と究極のサステイナビリティを誇る日本古来の懐かしい手作り収納箱。
茶箱は茶葉を保管するための”道具”として洗練されてきました。現代の茶箱づくりに関わる私たちは、縁の下の力持ちのような存在だった茶箱を、もっと主役にしたいと思いました。茶箱が人の目を引く存在になるにはどうしたらいいか?こうして生まれたのが「和紙茶箱」です。 今まで茶箱に貼っていた生成りの和紙の代わりに同じ色柄のある和紙を貼って装飾しました。私たちは茶箱屋として茶箱の姿を残し、木肌を見せながら和紙を貼ることにこだわりました。あくまで茶箱を主役にするために和紙を施すことにしたのです。 もともと防虫・防湿の機能を備え、実用品であった茶箱が、茶の間や玄関先など目に付く場所でも使える存在になりました。保管や収納だけの役割ではなく、和紙茶箱自体を見て楽しむことができます。 【商品サイズ】 1KSサイズ:長辺24×短辺17×高さ12 cm ※下記表示価格は税抜き価格になっております。
WASHI-CHABAKO
日用品/整理用品
¥ 8,900
箱外材:日本杉 箱中材:亜鉛鉄板(トタン)鉛フリー
日本
2021.08.31(Tue) - 2021.11.29(Mon)
茶箱は一から十まで手作りです。そして全国で5軒しか茶箱屋さんは残っていません。これは危機的状況です。 お茶の葉を新鮮に保つための防湿・防虫・防臭の機能は、百年も前から変わらず、これまでの形を大きく変えることなく、日本の杉材を使い、日本の職人さんの手で作られてきたものです。 材料等さまざまな変遷はあれども、目指したのはひたすら「茶葉を新鮮に保つこと」。 年月をかけた創意工夫は、茶箱に今も生きています。見えないところの拘り、細部への心配り。そんな職人技を後世に伝えたい。 こうして始まった「茶箱を現代生活で使える形にしようじゃないか計画」。 20年を経てやっと少しづつ認知されてきました。 茶箱は茶葉を保管するための”道具”として洗練されてきました。 その結果たどり着いた形が現在の茶箱です。 茶葉に使う=食品保存オッケー。カメラ、書類、アルバム、衣類、お薬。 家中どこでも使える優れものです。 きちんとつくられた茶箱は100年たっても使えます。 布を張っても良し。 レーザーエッチングで装飾しても良し。 和紙貼りで楽しんでも良し。 そして生まれたままのすっぴんで使っていただくのもアリなのです。
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