履き心地、使い心地。そして安心感。
毎日触れるものだから、安心して使えるのはもちろんのこと、心地の良いものを届けたい。
そんな思いで作っています。
おしゃれの街、神戸で1989年に創業した中谷加工所は、日本では珍しいスニーカーとカバンを製造しています。
創業当初は有名スニーカー企業のスニーカーを製造していましたが、阪神大震災により海外へ拠点が移る事により、ソールに特化した製造に代わっていきました。
しかし長年培ってきた経験と技術を生かし、日本でしかできない、「メイド・イン・ジャパン」のものづくりの良さを伝えたいと思い、あらためてスニーカーの製造を始めました。
材料にもこだわりました。
安心して、長く使ってもらえる材料は何なのか。
履き心地、使い心地を何度も確かめ、納得のいく材料を探しました。
靴の製造業はパーツや工程数が多く、特殊性が高いので分業制がほとんどですが、当社では裁断・縫製から製品になるまですべてを一貫して兵庫工場で行っています。
また靴の高い技術を生かし、カバンを製造しています。
すべてを自社内ですることにより、自分たちの目で手で確かめた製品作りが可能であり、安心した商品をお届けすることができます。