甲州手彫印章 望月煌雅
紀州漆器
漆印 根来塗(印伝ケース付)
製品の技法 変わり塗(根来塗/曙塗/瑞雲塗) 紀州漆器にしか見られない技法と言えば、根来塗。朱漆を研いで下地の黒漆を見せるように仕上げたものです。もともとは紀州根来寺で使われていた什器で、長年使用するうちに朱漆の下の層の黒漆が現れ、その侘びた風情が江戸期の茶人達に好まれたという多分に骨董趣味の塗り物です。骨董の名品の魅力は、経年変化による「景色」と「姿かたち」の美しさ。作者は400年以上も掛けて作られた「景色」を文様として創り出すという至難の技を、新しい知見を取り入れながら、誠実に受け継いできました。「一つ一つ模様(景色)の出方が異なるので、全てが世界にひとつだけのものになります!」 製作期間について 印材の在庫がある場合、通常2~3ヶ月程度、ご注文確定までにお客様との相談の上で決定致します。 ※お急ぎの場合は要相談。
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ステーショナリー・クラフト/スタンプ・印鑑・インク
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甲州手彫印章 望月煌雅
日本一のハンコの里 六郷(山梨県市川三郷町)生まれのハンコ屋(3代目)です。伝統工芸士として受け継いできた伝統と、確かで繊細な技術で唯一無二をお創りします。