株式会社 増田桐箱店
米櫃
桐箱の老舗、増田桐箱店がつくるシンプルで暖かみのある米櫃。
桐のもつ調湿性と防虫効果がお米を美味しく保ちます。 また、玄米や五穀米など他の穀物も保存しやすくするため、四種類のサイズ展開を行い、各サイズとのスタッキングが可能です。 一キログラム+三キログラムの高さは五キログラムの高さとピッタリ合います。 内容物を確認しやすいように、蓋を透明度の高いアクリルと四方桟という桐箱伝統の技術を組み合わせたものを独自に開発。 四方桟蓋は気密性がよく、また倒しても蓋が外れにくいという特徴があります。 裏の桟部分に溝を二ヵ所つくり、本体の淵に引っ掛けておくことができますので、中身の詰め替え時などに便利です。 蓋の裏に一合枡をくっつけることができるので、枡が米に埋まるのを防ぐことができます。 サイズ 3kg:w215mm、d215mm、h162mm 5kg:w215mm、d215mm、h242mm 10kg:w215mm、d215mm、h396mm
4573325270022
食器・キッチン/容器・ストッカー
¥ 5,800
本 体:桐性(外側のみ蜜蝋仕上げ) 蓋 :桐性四方桟蓋+アクリル 取 手:ブラックチェリー製(蜜蝋仕上げ) 一合桝:桐性(蜜蝋仕上げ)
日本
木は製品になったあとも呼吸し生き続けています。 木にもたくさん種類があって、それぞれに得意、不得意な部分があり違います。 なので当然お手入れ方法も変わってきます。 こちらでは桐の米びつのお手入れ方法をご紹介します。ぜひご参考にされてください。
1、お米の入れ替え時のお手入れ【基本】 お米のカスが残るのを防ぐためにお米の継ぎ足しはされず食べきってから新しいお米を入れてください。 空の状態でひっくり返して底をトントンと軽くたたくとある程度残りカスが落ちます。 そのあと乾いた布で乾拭きをしていただくと細かいカスを拭き取れるので普段はこれでOKです。
2、季節の変わり目のお手入れ 1の【基本】のお手入れをされた後に中身が空の状態のまま風通しの良い日陰で半日ほど陰干しをされてください。 そうすると桐が呼吸しそれまでに吸った湿気を一度放出することができます。 湿気が溜まりすぎるとうまく調湿できずお米にとって良い環境ではなくなってしまいます。
米びつの置き場所もできればシンクの下の水道近くなど湿気がたまる場所は避けていただいた方がより効果を感じられると思います。
*注意すること* ・調湿効果で乾物の保存に良い桐ですが、湿度と一緒に匂いも吸収するため中身の匂いが桐に移りやすいです。 ・粉ものを直に入れると、木目につまり調湿の妨げになる場合がございますので紙袋等に入れたまま保管することを推奨します。 ・汗や水に桐が反応して変色する場合がございます。水拭きなども変色の原因になりますのでされないようご注意ください。 ・風通しがよく十分な設置面積のある安定の良い場所に置き、湿度が高い場所やエアコンの風が直接当たる場所は避けていただくことをおすすめします。
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