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"天然素材ラフィア×かぎ針が奏でる、ワンランク上のラフィアバッグ"

スルシィ

Concept ブランドについて


スルシィは、フィリピン・セブ島に自社工房を構え、現地の女性たちが一点一点心を込め手編みした「エシカル x フェアトレード」のバッグブランドです。

働きたくても働き口のない現地の女性たちに仕事と働く場を提供し、ラフィア糸の調達からバッグの制作まで一貫した生産体制で持続可能なモノづくりをしています。

Brand Story ブランドストーリー


代表・関谷のフィリピンとの出会い

前職を辞め、リフレッシュのためにフィリピンへ旅したおり、土産屋で売られていた手作りのテーブルマットやカゴを目にした時、ふと“作り手の賃金はいくらなのだろう” という思いがよぎる。価格から逆算すると、いくらももらってないはず。その時感じた、“私がデザインしたものを直接作ってもらい、私が販売ルートを開拓すれば、作り手にもきちんと支払いが出来るビジネスができるのではないか” “天然素材ラフィアを使用して手編みのバッグを作ってみたい” その思いが「スルシィ」バッグブランドを立ち上げるきっかけでした。

先のことをよく考えず、セブ島とボホール島でわずか10数人で始めた編み物のトレーニング。編み物の初心者である女性たちにかぎ針の持ち方から編み図の説明など、ゼロから手ほどきをしたものの、教え始めた当時はなかなかこちらの希望するバッグができ上がらず、私の気力や体力、資金が続かないかもしれないと、不安に思ったことも一度や二度ではありません。

“生産者に対する責任を負ってしまった以上、もう後戻りはできない” “いいモノを作ればきっとお客様に分かってもらえる” “頑張れば自ずと道は開ける”このブレない思いと信念だけで、女性たちに技術の指導を続ける。一方で、なんの疑いもなくついて来てくれる彼女たちの頑張りと笑顔に支えられながら、一歩一歩「スルシィ」バッグはカタチになってきたように思います。

徐々に彼女たちと信頼関係を築き、「きちんと編めば、 高い工賃につながる」ということが伝わってからは、技術の習得もスピードアップ、日本の百貨店で売れるレベルになる。品質の確立と供給の見通しがついた2011年11月スルシィ設立。バッグのデザイナーも兼任し、日本とフィリピンを行き来している。

販売先・お取引先

・株式会社三越伊勢丹、株式会社高島屋、株式会社東急百貨店、株式会社阪急阪神百貨店、株式会社そごう・西武など
・全国のセレクトショップ、ブティックなど
・OEM制作

Terms and Conditions 取引情報


買取・委託
買取
発注条件
初回は下代で10万。その場合は送料は弊社持ち。
二回目からは下代で3万以上で送料は弊社持ち。3万以下の注文でも可。
掛け率
通常6掛のところ、MaG+では5.7掛
発送条件
初回は下代で10万。その場合の送料は弊社持ち。
二回目からは下代で3万以上で送料は弊社持ち。
支払い条件
前金でご入金確認後発送。

Exhibitior 出展者情報


会社名
株式会社スルシィ
担当者
氏名:関谷 里美
EMail:sulci@sulci.co.jp
TEL:0334940073
代表者名
関谷 里美
Web
https://www.sulci.co.jp/
企業紹介
フィリピンのセブ島に自社工房を構え、現地の女性たちが天然素材ラフィアでバッグを制作。出来上がったバッグは大手百貨店やセレクトショップ、ECサイト(海外含む)で販売。
OEM制作受注可。詳しくはお問い合わせください。