Concept
ブランドについて
まるで足が包まれているような、フィット感のある靴
存在感がありながら主張しすぎない、コーディネートを包み込むような靴
心も包み込まれるような、ストレスフリーで快適な履きごこちの靴
働く女性、妊婦さん、子育てママさん…tutumiは、頑張る全ての女性を足元から応援します!
Brand Story
ブランドストーリー
「自分たちが考えデザインした靴を、自分たちで発信し、自分たちの手でお客様に届けたい」
小さな工房で革靴の縫製の請け負いをやっている夫婦が、二人三脚でたくさんの人に助けてもらいながら立ち上げたブランドです。
縫製請負事業で培ってきた知識と技術を生かし、東京下町の革靴職人チームとタッグを組んで生産しています。
若き技術者の新しい発想やデザインと、熟練職人の技が融合し、デザイン・企画から生産までを一貫して行っています。
tutumiの企画者、花井は、自身の妊娠中にこのブランドを立ち上げ、自ら試し履きを繰り返しながら「ハンモックパンプス」を開発しました。子育て中の今も愛用しています。
「必要な数だけを作る。そして革靴の良さを実感し長く愛用していただきたい」
tutumiでは、お客様への商品のお届けに時間がかかってしまうという心苦しさはありながらも、「必要な数だけを作る」という信念のもとに、受注生産とさせていただいております。
また、オンラインショッピングでありがちな「サイズが合わず結局履いていない…」という問題も減らしたいという思いから、ご購入前の試し履きサービスも行っております。
さらに、「靴底の剥がれや磨り減りで履かなくなってしまった…」ということもないよう、ソールの無償交換・修理も可能な限り対応させていただいております。
革靴を含む革製品は、自分にあったものを買って大切にケアすることで、1つのアイテムを経年変化を楽しみながら長年使い続けることができます。
「職人の待遇改善に取り組み、若い世代への技術継承にも繋げたい」
商品の価格が安くなる一方、原材料費は上がっており、そのしわ寄せが賃金に反映されてしまっています。
私たちの本業は靴のアッパーの縫製請負ですので、日々、それを身に染みて実感しています。
職人の高齢化に加え、こういった現状から若者離れが進んでいることで、日本の靴業界の発展が危ぶまれています。
tutumiでは、tutumiの靴作りに関わる職人さんたちに適正な賃金をお支払いし、無理なくやりがいを持って靴作りに携わってもらえるよう取り組み、決して価格競争の煽りを受けることなく適正な価格設定をしていきます。
そのためにも、サービス・品質等、お客様に満足していただけるよう努力を続けています。