ICORは自然や人にとってかけがえのない「水」にこだわるブランドです。日本各地の水の中からICORが選んだ最高の水は、別名「蝦夷富士」と呼ばれる北海道のニセコ羊蹄山の雪解け湧き水。羊蹄山の湧き水は、アイヌ語で「カムイワッカ」(神の水)と呼ばれ親しまれてきました。約70〜80年もの長い月日をかけ、天然のフィルターでゆっくり浄化された湧き水は、日本の名水百選にも選ばれた超軟水。豊富なミネラルを含み、弱アルカリ性で人のPH値に近い、身体が求める美しい水です。

ふだんの生活の中で、いつのまにかストレスを受けていませんか。
気づかないうちに肌がストレスを感じ取り、ニキビや乾燥などの肌荒れにつながることも。
外的・内的ストレスにより肌荒れが進むと、肌表面のうるおい＝バリア機能が低下してしまい、より外部からの刺激に弱い状態に。

ICORのリキッドソープには、漢方で婦人薬として重宝されている当帰(トウキ)の根から抽出される、北海道産のトウキ根エキスを配合しています。アミノ酸やビタミンを含むトウキ根エキスは、肌荒れを防ぎつつ肌をすこやかに保つ天然成分。さらに皮脂トラブルへアプローチしてくれるティーツリー葉油も配合。やさしい泡で皮脂や汚れを洗い流し、肌を清潔にすることでニキビや肌荒れを防ぎます。

北海道函館の沿岸で採れるガゴメ昆布は、葉一面に強い粘りとぬめりがあります。
そのぬめりは、海藻類に含まれる天然成分フコイダン。フコイダンは海藻につく傷の修復や、引き潮で乾燥するのを防ぐなど、海藻にとってとても大切なもの。もちろん人の肌にもやさしい美肌成分で、肌にうるおいを与えて保護してくれます。
ICORのリキッドソープはフコイダンを配合することで、肌あたりの良い泡を実現。摩擦を軽減し肌の負担を減らす洗顔を目指しました。洗いあがりのつっぱり感がなく、しっとりうるおいを感じる明るい素肌をかなえます。

ICORはできるかぎりナチュラルな処方を心がけています。「リキッドソープ」は自然由来成分を90%配合。
ただナチュラルな成分を使うだけでなく、自然由来でありながら肌へしっかりと働きかける成分を厳選しています。

ICORのスキンケア商品は、敏感肌の方でもお使いいただけるよう、
刺激の少ない製品づくりを目指しています。
国内の工場で製造しているMADE IN JAPANプロダクトです。

【不使用成分】
パラベン／シリコン／石油系界面活性剤／紫外線吸収剤／合成着色料／合成香料／蛍光剤／鉱物油／アルコール

北海道の美しい水とあわせる成分を探していく中で、冬の寒さに耐える力強さを秘め、同じ北海道の大地と水に育まれた素材にたどり着きました。素材ひとつひとつが持つ本来の魅力を引き出すことを大切に、わたしたちの身体にも、恵みをもたらしてくれる大地にも優しい方法を選択した結果です。また、北海道の工場で商品を製造することで原料の輸送距離を短縮するなど、サスティナブルな商品造りも心がけています。