1948年に創業した「宇佐建材店」では、もともと建築材料として、フロートガラス（＝板ガラス）を販売しておりました。

当時、当社には定時制高校に通う若者たちが勤め、高校卒業と同時に巣立って行きました。また、長年勤めた方は、技術を習得した後、それぞれ独立しています。創業当時から、人を育てる事を行い、現在に至っております。

1990年、建築用板ガラスのスペシャリストとしての経験を活かし、ミラーなどのインテリアと食器を扱う「ミラーズウサ」を設立。

クラフトギャラリー併設の工房にて、宇佐寛による、フロートガラスを使った自社オリジナル製品の製作をスタートさせ、今に至ります。

現在は、ガラスをメインに全国200人以上の作家様とのネットワークを構築し、首都圏の百貨店で開催される企画展プロデュースも行っております。