葉っピイ向島園株式会社
縄文のお茶 袱紗入り
・内容量:80g ・サイズ:【袱紗】幅約14.0×高さ24.0(cm) 【中袋】幅約12.0×高さ23.0(cm) ・賞味期限:発送月から1年(開封前) ・原材料:有機緑茶(在来) ・取得認証:有機JAS 緑がかった金色透明色 名前は同じ煎茶でも、短く蒸すか、長く蒸すかで、 形も水色も味も香りも淹れ方さえも変わるのが煎茶のおもしろいところ。 さらしぶっとした口あたりが特徴の「縄文のお茶」は、昔ながらのやさしい味わいです。 古代からある在来品種の力と、当園の縄文のエネルギーのコラボレーションにより生まれた、数量限定商品です。 ご進物・・箱入りだと少し仰々しいかな・・という時に、上品な和紙の袱紗で包装しておりますので、 ちょっとした手土産やご挨拶などにお使いいただけます。お茶通の方への贈り物にもおすすめです。 在来種の生命力 当園の敷地内からは縄文式石器や弥生式土器が発見され、市の博物館に展示されております。 発見された石器は祭事などに使う石棒(リンガ)で、当園のこの場所は、 縄文時代に祭事などを行っていた場所のようで す。 また、昔から癒しの地とされ、パワースポットの様なとても気持ちがよい場所です。 敏感な方が来られると、癒しのパワーをたくさん感じるようです。 高度経済成長とともに、お茶は味・香・色など万人受けをするかけあわせの優等品種が盛んに増えてきました。 そして今では、優等品種代表の藪北茶は全国の97%を占めるまで飽和化しています。 そんな中、最近では在来品種(古代品種)に注目が集まってきました。挿し木で育てるお茶(優等品種)は、 どうしてもクローンになってしまい生命体として弱いのですが、種で育てる在来品種はとても生命体として強く、 当園でも以前から注目していました。 当園は深蒸しが主体ですが、「縄文のお茶」は、昔ながらの浅蒸し製法で製茶しています。 お茶本来の味・香・色、そのもっと奥にある生命力・・・お茶の力をお楽しみください。 美味しい縄文のお茶の淹れ方【3人分(250cc)】 ・茶葉6g(ティースプーンに軽く3~4杯) ・お湯の温度 50℃ ・抽出時間 40秒 ①熱湯を湯呑に注いで冷まします。さらに湯呑のお湯を急須に移して急須を温めます。 ※一回お湯を移すごとに温度は10℃ほど下がるので、何度か移し替えて適温に近づけます。 ②急須のお湯を湯呑に戻し、急須に茶葉を入れます。 ③湯呑のお湯を急須に注ぎます。 ④蓋をしてお茶のおいしさが出るまで40秒ほど待ちましょう。 ⑤急須をゆっくり回しながら茶葉を開かせ、お茶を湯呑に注ぎ分けます。最後の一滴までしかり注ぎきってください。 ⑥注ぎ終わったら、急須の注ぎ口と反対側をぽんっと軽く叩き、中のお茶の偏りを開放します。 そうすることで、二煎目をよりおいしく淹れることが出来ます。 二煎目からは、一煎目よりやや熱いお湯を使用し、待ち時間なくすぐに淹れて下さい。 お茶の旨味・甘み成分、テアニンは約20℃で溶けだし、渋み・えぐみ成分のカフェインやタンニンは 約70~90℃で溶けだします。 上級なお茶ほど旨味を多く持っている分、渋み・えぐみも多く持っています。 良いお茶ほど、湯加減に心してください☆
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食品・菓子・飲料・酒/飲料
¥ 1,620
有機緑茶(在来)
日本