Story
ストーリー
東ローマ帝国の壁画をベースにしたMA-1ブルゾンで独創的なファッションを
東ローマ帝国の壁画やモザイクアートをベースにしたMA-1ブルゾン。歴史的なモチーフをモダンに昇華し、ブルゾン全体に落とし込むことで、クラシックかつ洗練された雰囲気を演出。柄の入り方や生地の凹凸が立体的に浮かび上がり、他にはない独創的な一着に仕上がっています。
2つのジャガードによる高級感のあるテクスチャー
カットジャガードとふくれジャガードを組み合わせたオリジナル生地を使用しています。カットジャガードの繊細な柄の表現力と、ふくれジャガード特有の立体感を掛け合わせることで、アート作品のような奥行きのあるテクスチャーに。裏地にはキルティング加工を施しており、温かく着ていただけます。
着るだけで美しいシルエットを実現、計算されたディティール
ショート丈に仕上げ、袖口には長めのカフスを採用しました。重ね着してもバランスの良いシルエットを実現します。また、ポケット部分にはメタリックなボタンを配置して高級感を引き立てつつ、袖のジップポケット等のMA-1らしいディテールも入れるなど細部までデザインにこだわっています。
一枚でも重ね着も、幅広いシーズンで着こなしを楽しめる
黒と青の2色を展開しています。独自のデザイン性により、カジュアルなシーンからきれいめコーデまで幅広く対応。秋口や春先は一枚でも温かく、冷え込む季節には重ね着も出来るため、幅広いシーズンで活躍します。気温に合わせたアレンジもしやすく、こなれ感のある着こなしを楽しめます。
上海にて「XIN showroom」に出展しました
これまで数多くのファッションショーや展示会にてコレクションを発表しています。最近では上海にて「XIN showroom」や「Blooming showroom」などに出展いたしました。また、コラボレーションも多く行っており、2023年には英国ブランド”Black Score”とのコラボレーション商品を発表いたしました。
デザイン・デュオが生み出すオリジナルのテキスタイル
ブランドのデザイン・デュオ、大原由梨佳とスティーブン・ホールはロンドンのセントラル・セント・マーティンズ美術大学で出会い、ともに2003年に首席で卒業しました。2006年、ロンドンにてブランドを立ち上げると、2009年より、「IN-PROCESS Tokyo」(イン-プロセス トーキョー)へ改名し、東京を拠点として活動。デザイン・ディオが作りだす、遊び心のある表情豊かなプリントや繊細な刺繍などのオリジナルのテキスタイルや、アヴァンギャルドなカッティングとリラックスしたスタイルを併せ持ったクリエーションに評価を頂いております。