日本人に受け継がれてきた和の食文化や思想から着想を得た「千花」シリーズ。蓮の葉を思わせる繊細なレリーフと土の風合いが調和し、静けさと品格を食卓にもたらします。

"煩悩に満ちた世の中を清浄に保つもの"とされる蓮の葉をモチーフに、繊細なレリーフで表現しました。控えめながらも凛とした美しさが漂う、上品な佇まいが魅力です。

土からこだわった深みのある色合いが独自の表情と高級感を演出し、食卓に穏やかな空気を添えます。

器の底には、上部とは異なるグレー調の色を施しています。さりげないアクセントが落ち着いた印象をもたらし、視覚にも奥行きを与えます。

白練・藍白・薄黄の3色展開で、それぞれに異なる雰囲気があります。シーンや好みに合わせて、器の個性を楽しめるラインナップです。

飽きのこないシンプルなデザインで、世代を問わず使いやすい器です。「小丼」や「飯椀」は特に手に取りやすく、毎日の食卓で使いやすいサイズ感も魅力です。

「千花」シリーズはセレクトショップやホテル、レストランなどプロの現場でも選ばれています。展示会については、ホテル＆レストランショーへの出展実績がございます。