Story
ストーリー
異なるカット模様が美しい、国の伝統工芸品「江戸切子」
江戸切子とは、ガラスの表面にカットを入れる技術のことで、国の伝統的工芸品、東京都・葛飾区の伝統工芸品に指定されています。清水硝子では「暮らしの中でお使い頂きたい」という思いのもと、食器から一輪挿しまで様々なシーンでお使いいただける江戸切子を多数揃えております。
華やかな光の反射、映り込みお楽しみください
江戸切子の伝統的な文様は、それぞれのカットのデザインに名称がついています。細やかなカットによる光の反射が魚の鱗のようにも見える魚子文様や幾何学模様、八角籠目、菊繋ぎ、矢来など様々な文様がございます。素材は透明な硝子と、色被せ硝子で色を薄く被せたものとがあり、カットは深く鮮明で正確であり仕上りがはっきりとして華やかです。
お酒を愉しむのはもちろん、日々の麦茶や冷茶にも
ウィスキーや焼酎をオンザロックや水割りで愉しむのに、ちょうど良いたっぷりサイズのグラスです。もちろん麦茶や冷茶などにもお使いいただけます。暮らしの様々なシーンでお使いいただける江戸切子を多数揃えております。お目当ての一品を、ぜひお探しになってください。
北斎の代表的な木版画5点をモチーフに
「和楽×清水硝子」小学館が発行する“日本文化の入り口マガジン”「和楽」2017年10月号で、特集・北斎が組まれました。特集に連動する誌上通販企画として「和楽」と清水硝子がコラボレーション。以後、計3回にわたり北斎の代表的な木版画5点をモチーフに江戸切子の製作を行いました。
インテリアとして飾る、眺める
くらしの場面に配された姿もまた"使う"ことです。インテリアとして飾る、眺めてみてはいかがでしょうか。
コラボレーションもご相談ください
京都国立博物館、小学館が発行する“日本文化の入り口マガジン”和楽、東京タワーとコラボレーションいたしました。企業・コンテンツ・デザイナー・建築等の記念品・コラボレーションなどの江戸切子制作等も多数お受けしています。ぜひご相談ください。
職人が一つ一つ心を込めて
清水硝子では、職人が一つ一つ心を込めて製作しています。製作の様子を以下の動画にて4:49~ご覧いただけます。
『切子をあなたと』 伝統工芸江戸切子の清水硝子
株式会社清水硝子のブランドストーリーは以下の動画にて、4:16~ご覧いただけます。
東京国際フォーラム「ものづくり・匠の技の祭典 2024」など多数出展
銀座和光 本店地階 アーツアンドカルチャー「江戸切子展」・「KIRIKO -夏の涼やかな暮らしに-」展、東京国際フォーラム「ものづくり・匠の技の祭典 2024」、伝統工芸 青山スクエア「葛飾区の伝統工芸品展」、東京駅前のKITTE 1階 Traditional crafts of Tokyo SESSION WEEK~東京の伝統工芸品を楽しむ5日間~に参加いたしました。