健康的な生活を送るための基本は毎日の食事にあります。
1日350g以上の野菜(健康日本21における1日の目標摂取量)を摂取することが理想とされていますが、十分に食べているつもりでも野菜不足になりがちです。
そういった野菜不足は、健康面で様々なトラブルを引き起こす一因となります。
青汁とは「生の緑葉野菜を搾った汁」のこと。
新鮮な緑葉野菜の搾り汁を飲むことで毎日の健康に必要な栄養をサポートできます。

ハリウッド化粧品 創設メンバーであるメイ牛山は野菜の持つ酵素や葉緑素の力に注目していました。
そのような中で1988年に大麦若葉の青汁「グリーングリーン」を発売しました。
発売後、有機JASを取得し、30年以上にわたってハリウッド化粧品の健康食品の中で代表的な存在としてお客様に愛されています。

「素材が同じなら、どれも同じ」と思われることが多いのですが、実は製法の違いによって大きな差が出てくるのです。
生の野菜を用いる青汁は意外とデリケートなもの。合わない製法で作られると、味が落ちるだけでなく、せっかくの栄養素や有用成分が台無しになってしまいます。

有機の認証基準は大変厳しく、大麦若葉を育てる農場、そして製造工場において定められた基準のもと作られています。
農場は土づくりからはじまり、長い期間と手間暇をかけて愛情深く育てています。
数多くの厳しい基準をクリアしたグリーングリーンは、JASオーガニック認証をパッケージに付けることができました。

1日2本を目安にそのまま、または水、牛乳などでお召し上がりください。
シェイカーで氷と一緒にシェイクしていただくと、よりおいしくお召し上がりいただけます。
またそのままや、ヨーグルトなどにふりかけてもおいしくお召し上がりいただけます。
たんぱく質、酵素(SOD)が変性、失活しますので40℃以下でお召し上がりください。

おすすめの召し上がり方は、グリーングリーン2本と別売りのオーガニック抹茶＆レモン2本を入れ水を注いで120ccにします。
しっかりとシェイクして、泡がむくむくできてきたら完成です。