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free rage/フリーレイジ

free rage

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Story ストーリー

数多くの寺社仏閣が存在し、伝統文化、伝統技術が今もなお受け継がれる京都。
そこで培った経験や技術を駆使したモノつくりやコトあそびを様々な職人たちが日々研究している。

そんな京都の地で培った技術を現代的に落とし込み生まれたのが「free rage/フリーレイジ」と呼ばれるオリジナルブランド。
自社の職人達による加工技術や日々の経験+OUTDOOR,SPORTS,WORK,MILITARYなどの様々な要素をうまく取り入れ、タウンユースでも楽しめるようなラインナップで展開している。

また、一貫して「Made in Japan」にこだわり、自社のアトリエ職人だけでなく全国の職人さん達が手をかけてつくっている。

"Hand Printing"

型枠に顔料インクを流し、その上をスキージというヘラを用いて染み込ませる『手捺染』と呼ばれる技法を用いて、染み込み、ヒビ割れ、フロッキー、発泡など様々なプリント手法を駆使し、商品に落とし込めるよう日々研究を続けている。

"Hand Brushing"

友禅型手彫り(現在のシルクスクリーンプリントの原点)と呼ばれる技法・技術を応用し、職人自らの感覚で色分け柄分けをした手彫りの切り型を 使って、エアーブラシ最大の特徴でもあるリアルな濃淡ボカシを駆使し、特別な世界観を表現している。
指先の繊細な力加減などの微調整が最も重要で、長年の知識や経験が必要とされる。

"Hand Dyeing"

一般的にTシャツなどを染めるには染料にアルカリ剤と芒硝を入れ、染色釡で一定の温度でゆっくり時間をかけて染着させる。 しかし、それでは模様染めなどの繊細な染色表現が非常に難しいため、弊社ではコールドバッジ法と呼ばれる染色技法を駆使しそれを可能にしている。
滲み出す染料の特徴を抑えることが可能となり、短時間で素早く染着させることができるため、手描き染めの特徴である筆のタッチや繊細なボカシ感を最大限に生かすことができる。

"Hand Painting"

京都の手描き友禅は、筆以外にも様々なものを用いて染色が行われている その中で、渋紙や竹の皮などを円錐状にし、筆では表現できない糸目のような繊細な細い線を柄で描いていくための「筒描き」と呼ばれる技法が存在する。
弊社では、その技術・技法を応用し、自社で調合された様々な染料を用いて現代風の筒描きを再現し、落とし込んでいる。
ブランドについて

Item Lineup アイテムラインナップ

2022 Spring&Summer Collection

Product Sample

これまでfree rageとしてリリースしてきた代表的な「Products/ものつくり」をまとめました。
我々の技術&製品 × ○○○○
として、共同にて協力し「ものつくり」を展開して頂けると企業さま、ショップさまを随時探しております。

Collaboration Item

我々とコラボレーションをしリリースさせていただいた代表的なアイテムをまとめました。

Terms and Conditions 取引条件

買取・委託
買取
掛け率
上代設定価格の60%
発送条件
下代で3万円以下の発送の場合は、送料をご負担して頂きます。
支払い条件
1シーズンはご入金後の発送とさせて頂きます。
取引実績を拝見させて頂いた後、締め支払いへ移行させて頂きます。

Exhibition 出展展示会

MaG.+ #3

2021.08.31(Tue) - 2022.02.28(Tue)

「こだわりのアイテム、その価値をバイヤーにしっかりと伝えたい」をコンセプトとしたファッションの合同展示会です。

展示会ページ