Story
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食習慣改善の行動変容をサポート!「ベジチェック®」
推定野菜摂取量を見える化できる機器「ベジチェック®」。食習慣改善の行動変容をサポートします。健康イベント、集客施策、健診受診率向上など様々な場面でご活用頂いています。
測定時間は約30秒!手のひらをセンサーにあてるだけ
手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できます。(画像は実際の測定画面、測定方法、測定後の結果です。)
およそ過去1ヶ月間の食生活で、皆様が1日あたりどれだけ野菜を食べていたかを推定
ベジチェックでは、皮膚カロテノイド量を測定しています。野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積します。そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することができます。センサーのLED(発光ダイオード)から照射された光が皮膚に反射します。さまざまな深さや角度から得られる反射光を検出部で測定し、独自のアルゴリズムでカロテノイド量を計算して値を算出します。
既に多くの企業・自治体様でご活用いただいており、測定回数は600万回を突破
企業・自治体様を中心に、既に1500件以上のレンタル実績がございます。主なご活用用途は以下の通りです。
・食生活改善のきっかけ作りや取り組みの評価(健康経営推進企業、自治体健康増進担当部署など)
・小中学校での食育授業(自治体教育委員会など)
・お客様とのコミュニケーションツール(保険会社様、料理教室様、小売店様など)
・野菜関連商品の販促活動(小売店様、外食店舗様など)
ベジチェック専用記録アプリ「野菜をとろう」
ベジチェック専用記録アプリ「野菜をとろう」では、3つの機能をご用意しております。
・ベジチェックの測定結果を記録
・全国や同年代、同性別の人と数値比較
・野菜摂取に関するヒントの閲覧
おいしく楽しくサポート!様々なサービスのご提供について
企業、自治体、健保組合の健康増進ご担当者様向けに、管理栄養士による「健康サポートセミナー」、競争とゲーミフィケーションを組み合わせた「チーム対抗ベジ選手権アプリ」、「野菜と生活 管理栄養士ラボ®」監修による「レシピ監修」、野菜摂取を軸とした食生活改善プログラム「特定保健指導」などを提供させていただいております。また、健康経営に関するお役立ち情報を発信する、無料のお役立ちウェビナーを開催無料のお役立ちウェビナーを行っています。お気軽にお問い合わせください。https://healthcare.kagome.co.jp/contact
ドイツのBiozoom社との共同開発、「野菜の会社」としてのわたしたちの思い
日本人の健康寿命延伸のため、野菜摂取目標量は1日350gと定められています。しかし、これまでの厚生労働省の調査では日本人の平均野菜摂取量が目標に達したことは一度もありません。その原因の一つは、自分が普段どれだけ野菜を食べているのかを把握できていないことにあると考えられています。カゴメ株式会社は、「野菜の会社」として日本人の野菜摂取不足を無くすための一助として、推定野菜摂取量を簡単に知ることが出来る「ベジチェック®」を、光学センサーの開発製造をしているドイツのBiozoom社と共同開発しました。
ベジチェックレンタル詳細
レンタル期間:1日、3日、1週間、1ヵ月、1年、3年、その他応相談。機器はご利用日の前日(カゴメ営業日)までにお届けします。ご利用には室内環境・電源・インターネット接続環境が必要です。セット内容:Androidタブレット(画面サイズ10.1インチ)、センサー本体、AC電源アダプタ、ケーブル類。レンタル価格の詳細につきましては、下記価格表をご覧ください。