Lomography社製のフィルムカメラLomo LC-A+で撮影した、ヨーロッパやオセアニアを中心に世界を旅したアナログ写真。
2010年ワーキングホリデーでニュージーランドへ行ったことを皮切りに日本で看護師をしながらイギリスやアイルランドへの語学留学やイギリス福祉ボランティアの経験を果たし、旅してきた。カメラ片手に想うがままに歩いて巡り逢った風景や、街角で出逢った人々の姿をありのままに”トキメク瞬間” をフィルムに収めてきた。

フィルムカメラだからこそ出逢える魅力がたくさんある。
フィルムによって色味の印象もさまざで実に面白く、それぞれにストーリー性があり奥深さを感じる。
例えば、ノスタルジックで懐かしい様な、パキッと鮮やかでテーマパークの様な、ドリーミーで夢の中にいる様な、これぞ美しい地球の色味と思わせてくれる様な。この世界観はフィルム写真の大きな魅力。

デジカメは何度でも気軽にシャッターを押し、気に入らなければ修正、消去できて便利だけど、フィルムにはワンショットの重みがあってイマココ瞬間を感じることができる。また、たまたまセットされていたフィルムとの一期一会も楽しい。

さらに現像するまでのワクワク感がたまらなく好き。撮って終了ではなくずっと楽しいが続くのも魅力。
出来栄えをみると、こうきたか！という予想を超えた作品に出会えたりする。
ピンボケも味になるし、構図だって気せず、ありのままの瞬間が表現ができて楽しい。

自分の中の”トキメキ”が私の中でシャッターを切る瞬間。つまり自分の感情に従って、好きなように撮りたいものを撮る。
例えば、可愛いと思ってキュンとなった時、美しくてこの瞬間を残したいと思った時、ただただ楽しい時、好きだなぁと感じた時など理由はシンプル。
特に海外では、日本で見られない様な瞬間やクスッと笑えるユーモアに溢れていて、unusual な視点が面白くてシャッターをきった。
時には話しかけてストリートスナップを撮らせてもらうこともあって、基本はワンショットで一期一会を楽しんだ。

私が大好きな写真をセレクトし作ったポストカード。
形は３種類（スタンダード、ポラロイド風、角マルタイプ）で、紙にもこだわっています。
3枚又は４枚組セットにして提供しています。

フィルム写真を風呂敷の柄に載せてを提供します。
今後ラインナップを増やしていきます。

富士フイルムが運営する若手写真家応援プロジェクトの新部門として開催。
ポートフォリオレビューアワードは、45歳以下の写真家・写真家を志す方から作品を募集し、プロ写真家から作品に対するアドバイスをしていただき、優秀な作品に写真展開催の機会を提供するという企画です。応募多数の中から審査を勝ち抜いた4名が受賞者として選ばれた。2023年3月から５月にかけて東京と大阪の富士フィルムサロンで写真個展を開催した。来年3月には富士フィルムサロン名古屋でも巡回展が決まった。

反応は、楽しいから撮るという写真の原点を教えてくれる作品、見る方が楽しむことで作品がより輝きだす、古き良きロモの時代の写真、出会い頭を逃していない生きた作品、フィルム写真の良さが全面にでて色味が美しい、また写真を始めたくなった、素直さと楽しさが伝わってきてた、元気になった、まさにトキメキパワースポット、などなど皆さんの感想や笑顔が印象的だった。

心のままにシャッターをきる。
そんな”Tokimeki”な私の世界を完璧に表現、時にユニークに、時に想像以上にみせくれるLomo LCA＋が大好きで、自分の作品が大好きです。
活動の軸は、好奇心をもって自分の感情に従って、トキメイたものを撮る。つまり楽しく写真を撮り続けていくこと。
好きや楽しいを続けると、テクニカル的なものやこうあるべきという概念を超越し、想像以上の世界に出会うことができる。
カメラと共にイマココ瞬間を味わって一期一会の出会いを大切にしていくこと。これからも楽しく撮り続けていき、その先に見える世界も楽しみにしている。
これから写真展など多くの方に実際に見て体感できる機会が増えますようご縁を繋いでいきたい。
写真展での反応でもみられたように”Tokimeki” の循環をおこしご縁ある皆様がハッピーで　"Tokimeki" moment となります様に。

写真を飾る事で空間を華やかに彩ることができます。
写真を飾る事で空間が整い心も整います。
写真作品を通して "アートの循環”  ”Tokimeki" の循環を目指します。
写真を拡大し提供しています。websiteをご覧ください。

また、今後写真と企業様で何かコラボ出来ましたら面白いと考えています。
ご連絡お待ちしています。

keikoさんの写真に出逢った時、初めて部屋に写真を飾ってみたいなぁと思いました。ノスタルジックな雰囲気がとても温かく、keikoさんが撮る写真を見ていると共に旅へ連れて行ってもらったように音や温度や香りがほんのりイメージでき、カメラを構えている情景が浮かんできます。／M.Y様
Keikoさんの美意識やオシャレさは普段の在り方からも溢れ出ているのですが、そのKeikoさんの視点で今ここ・その瞬間を作品として感じられるのが本当に嬉しいです。心の綺麗なKeikoさんの作品がおうちにあるだけで一気に場が整いました。／S.I様

ロシアを起源とするLomography社製のフィルムカメラLomo LC-A+に出逢い、カメラ片手に2010年より、ヨーロッパやオセアニアを中心に世界を旅したアナログ写真です。
 “Don’t think, Just shoot”をモットーに街角で出逢った、心がトキメク瞬間をフィルムに収めました。