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足場板のあるココロとカラダが心地いい暮らし
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Story ストーリー

杉足場板古材をアップサイクルした家具と内装材

建設現場で使われた板たちには、過酷な自然環境と人間がつけたペンキやクギ、傷や焼け焦げなどにより、たくさんのダメージが刻み付けられています。私たちはそんな杉足場板たちをしっかり手をかけ、素晴らしい個性的な素材へと再生させていきます。そうやって生まれ変わった足場板たちは、心地よい空間を作り出す内装材として、また、暮らしを豊かにする家具やインテリアグッズとして、人の暮らしに寄り添っていきます。

サステナブルでナチュラルな暮らしを求める方に

建設現場という過酷な使用現場が、杉足場板に時間の流れを深く刻んでいきます。傷、欠け、錆び跡・・・、ダメージを「味わい」に消化して、暮らしの中で新しい命が与えられます。ホンモノの木でしか味わえない、自然なぬくもりとやさしさのある暮らしをお届けします。

DIYの材料としても活用できます

WOODPROのユニークなところは、アップサイクルした古材で完成品の家具やインテリアグッズを販売しているだけでなく、お客様自身が自らDIYリノベをしたり、テーブルや棚を作ったりするための素材としても杉足場板古材を販売していること。100%自分で作るのもOK。完成品をさらにご自身でカスタマイズするのもOK。自分のイメージを固めて、プロに形にしてもらうのもOK。つまりDesign It Yourself. 自分で暮らしをデザインするお手伝いをさせていただきます。

商品を保護しつつ、可能な限り資源を無駄にすることのないシンプルパッケージ

資材を大切にというWOODPROのポリシーはパッケージについても同じ。必要以上に大きな段ボールに商品を入れるのではなく、手間暇かけてもひとつひとつの商品に合わせた梱包でお届けしています。

東京蚤の市や東急ハンズ、APバンクフェスなど数々のイベントに出店

感度の高いマルシェイベントとして絶大な人気を誇ってきた東京蚤の市に毎年出店。足場板古材を使ったワークショップは幅広い世代に支持されてきました。また、東急ハンズでは「廃材の森SHIBUYA」などをはじめ、首都圏の店舗でアップサイクルのテーマのイベントを開催。APバンクフェスやその他グランピングイベント等屋外のイベントにも出店し足場板が活躍しています。

NHKや地元広島の各放送局に出演多数

NHK「あさイチで」のおでかけLIVEで本社工場が紹介されたのをはじめ、ヒルナンデス、中国地方の元気な会社を紹介する番組「そーだったのカンパニー」など、数々の番組に出演しています。また、広島のリアルショップWOODPRO SHOPもDIYワークショップの紹介や、地元アイドルグループSTU48の瀬戸内魅力紹介番組「STUでんつ」の収録場所として使われたり、ドラマのロケ地としても利用されています。

come home, ドゥーパなど多くの雑誌でも掲載していただいています。

come home, ドゥーパ、I’m home、LIVES、私のカントリーなどのインテリア雑誌をはじめ、クロワッサン、BE-PAL、世田谷ライフなど、数々の一般誌でも取り上げていただいています。また、人気DIYヤーの石井佳苗さんの著書「Love Customizer2 DIY×セルフリノベーションでつくる家」など、多数のDIY関連の書籍でもご紹介いただきました。

TOKYO 2009 DESIGNER'S WEEK ディスプレイアワード受賞

2009年、神宮外苑で開催された企業、ブランド、デザイナー、学生によるイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK」において、WOODPROはディスプレイアワードを受賞。使い古した足場板が、内装、家具の素材として見事に生まれ変わることを伝えたブースが高く評価いただきました。杉足場板古材を素材として、最先端で活躍する設計士や設計事務所などに広く知ってもらうきっかけとなりました。

時を経たホンモノの木でしか味わえない自然なぬくもりとやさしさのある暮らし

足場板の基本の厚みは35ミリ。家具として無骨ともいえるその厚さで、建設現場をささえてきました。材料のティテールにはその痕跡がしっかりと残っています。傷、欠け、錆び跡、シミ、割れ・・・、それは、経てきた時間の証です。

すべての商品は広島の本社工場で、手間暇かけて、古材に新たな命を吹き込みます

広島の本社工場は3世代が元気にものづくりする場所。「モノの命のある限り、使い切る」の精神で手間暇かけて、古材に新しい命を吹き込むのがWOODPROの仲間たちです。

杉足場板古材のアップサイクルを20年以上、古材リユースのパイオニア

WOODPROは創業以来、杉足場板の販売やリースを行ってきました。現場の過酷な条件の下で利用される杉足場板は平均して3年~5年で、人命をあずかる部材としては現役引退となり、昔は不良材として廃棄されるしかありませんでした。先代の「もったいないのお」という口癖をきっかけに、表面を削ってプランターを作り始めたのが1999年。その後古材のままの味わいを活かした内装材や家具として販売も始まり、20年以上古材のリユースに取り組み進化を続けてきました。

Exhibition 出展展示会

SustainableDepartment

2022.03.09(Wed) - 2022.09.09(Wed)

持続可能を大前提とした「モノ作り」をされているブランドや職人達が集う合同展示会SustainableDepartment(サステナブルデパートメント)。今手に持っている製品たちの未来を想像してみてください。

展示会ページ