Story
ストーリー
絵本の中のようなデザイン×天然石と18金
絵本の中のようなデザインが特徴のジュエリーブランドet momo。大人の為の「可愛さ」と「ワクワク」が溢れるジュエリーを作成しています。宇宙をモチーフにしたものや、クマをモチーフにしたものが多く、ジュエリーを通して可愛さや、温かみ、物語性を感じていただけます。また、天然石と18金をメインに使用しており素材にもこだわっています。原石から研磨したものなど一点物が多いのもブランドの特徴です。
【定番】裏側に隠れた星も可愛い、お月様のペンダント
et momoの定番かつ人気商品であるお月様のペンダント。お月様が王冠やシルクハットをかぶっていたり、サンゴのハートモチーフがついていたり、ゾウさんがはしごでお月様によじ登っていたりとデザインも豊富です。また、お月様の表情は手作業で入れているので、みんな少しづつ違う表情に仕上がっています。表側は穏やかな表情のお月様、裏側は散りばめられた星のデザインです。身に付けている時はもちろん、見ているだけでも楽しい気持ちになれます。大振りでありながら軽いので身に付けやすいです。
手彫りならでは、キラキラ輝くまつ毛
お月様の表情は細部までこだわって手彫りで表現しており、手彫りで描いたまつ毛はキラキラ輝いて見えます。マットな質感の中により一層輝くまつ毛は、ハンドメイドならではの細かなディテールで遊び心と温かみが感じられます。
様々な表情のトルマリンと小さな星が散りばめられたチェーン
ネックレスチェーンには様々な色や形をした表情豊かなトルマリンと、小さな星が散りばめらています。細部までこだわることで、ハンドメイドの温かみや世界観を表しています。
金を艶消しで仕上げることで“美しい歪み”を見せる
ジュエリーはピカピカに磨いて艶を出すものが多い中で、艶消しの雰囲気にこだわっています。艶消しにすることで、自然な天然石と合わせた際のバランスが良くなります。また艶消しならではのマットな質感で、カッチリとした美しさではなく、いびつな歪みを美しく見せています。完璧により生じる美しさではなく、絶妙な歪みにより生じる美しさや可愛さを追究しています。
ちちんぷいぷいの刻印でファンタジーな世界観を表現
ジュエリーに「ちちんぷいぷい」と刻印することで、「夢の中」や「おとぎの国」といったファンタジーな世界に迷い込んだような雰囲気を強調しています。また、おまじないの言葉である「ちちんぷいぷい」の刻印からは可愛さや物語のような要素も感じられます。
身につけるだけじゃない、アイテムを足すことで物語が変化する楽しみ方も
ジュエリーは1点だけでももちろんお楽しみいただけますが、アイテムを足していく毎に物語が生まれて変化していくような世界観なので、お客様に自由に想像していただくことで、身につけるだけではない新しいジュエリーの楽しみ方もしていただけます。「夢の中」や「おとぎの国」といったファンタジーな世界に迷い込んだような雰囲気を表現し、ひとりひとりがそれぞれに「物語」を思い描けるような「絵本的」要素を大切に組み込んでいます。
商品の物語性が人と人のコミュニケーションのきっかけに
et momoの商品は細部までこだわって作っており、それぞれに物語性や特徴があります。そのため、そのポイントが会話のテーマになり、コミュニケーションのきっかけにもなり得ます。例えば、友人や家族のような身近な人、更には全く知らない人や知り合ったばかりの人とet momoの商品について、「これどうなってるの?」や「ここ可愛い」といった会話をしていただけると思います。
手書きメッセージを金で箔押しした美しいパッケージ
お渡しのケースには職人手書きのメッセージを金で箔押ししています。ジュエリーの世界観をより引き立てるとともに、職人のメッセージをお届けすることにこだわっています。
合同展示会roomsに出展の実績あり
手掛けるのは山梨のデザイナー 百瀬 健
百瀬健 (モモセタケシ)プロフィール
約100年前より宝石研磨業を営んできた環境を受け継ぎ、天性の反骨精神と感性で笑顔になれるジュエリーを生み出すデザイナー。YAMANASHI GOOD DESIGN賞に選ばれた事をきっかけに「et momo (エモモ)」ブランドとして作品を発表し現在に至る。山梨の竹から作った楽器を演奏する「右左口竹の会(うばぐちたけのかい)」のメンバーでもあり、仏のカンヌ映画祭にて上映された映画「TENZO(典座)」のサントラに演奏者として携わるなど、音楽活動も行っている。