Story
ストーリー
会話に華を添えるEnishi カードケース「カバザクラ」
秋田県産のカバザクラと世界中のカラフルな木材を組み合わせて作られたカードケース。木のぬくもりをそのまま感じられる手触りと組子細工による麻の葉のデザインが織りなす一点もので、持っているだけで気分を高めるだけでなく、名刺交換の会話に華を添えてくれること間違いなし。
良縁を呼ぶ「麻の葉」デザインで運気アップ
組子細工は、古来より幸運や良縁を象徴する「麻の葉」のデザインにしています。親しみやすく暮らしに馴染むデザインなだけでなく、毎日持っているだけで仕事やプライベートにおい良縁を呼んでくれるかもしれません。
磁石が埋め込まれ、開け閉めしやすい構造
閉じた時に重なる4点に磁石が埋め込まれているため、カバンの中で名刺がバラバラになる心配無用。見た目の美しさと機能性の両方を兼ね備えた構造にとことんこだわりました。
開けると無着色の珍しい木の色、左右対称の繊細な木目
カードケースの内側の木の色は、着色をしていない自然なものです。秋田県産のカバザクラで外側を作り、内側には世界中のカラフルな珍しい木材を組み合わせて作っています。会話に華を添えるような、美しい色味が特徴です。また、V字のホルダーでは色味だけではなく、木目が左右対称になるような設計にしています。美しさを最大限に活かした繊細な木目もポイントです。
「初めまして」の会話のきっかけに
パッと目を引くデザインのため、名刺を取り出す瞬間から会話のきっかけになること間違いなし。「初めまして」の緊張にそっと寄り添います。
木材の色が引き立つ上質なグレーのギフトボックス
ギフトボックスには、木材の色が引き立つ上質なグレーを採用。パッケージから高級感溢れ、長く愛用したいと思えるデザインです。
ネジやクギは一切使わない、最高の職人技と素材
私たち大栄木工は、天然秋田杉材の製材、輸送港として栄え「東洋一の木都」と称された秋田県能代市で昭和22年に創業しました。鉄製のネジやクギは一切使わず、伝統的な組子の技術だけで製作しています。これを実現するためには0.1mmのズレも許さない非常に高いレベルの職人技が必要です。材料となる木材もすべて天然の高級素材を使用した、最高級の製品をお届けします。
BEAMS JAPANとコラボしました
BEAMS JAPANとコラボし、別注カラーとなる「秋田杉×パドック」と「ウォールナット×パドック」の2種類を新たに製作いたしました。
「ORAe展示会」や「地域交流拠点 まちあいとおみせ」に出展
港区北青山 のあおやま「地域交流拠点 まちあいとおみせ」や秋田市文化創造館での「ORAe展示会2023春」に出展いたしました。
「shinboku」に込めた想い
「shinboku」は、大榮木工が創業から75年間かけて磨き上げてきた木工技術を活用し、木製建具の枠にとらわれない新しい物作りにチャレンジするために、2022年に立ち上げられたブランドです。私たちが理念としてきた本物の追求、芯のあるものづくりを現す「真木」、豊かな自然資源とそれらを与えてくれる地域への感謝と畏敬の念を込めた「神木」、そして、未来に向けて出会いの輪を広げていきたい希望を込めた「親睦」の3つの意味を宿しています。木の温もりと日本の伝統技術の美しさを、日々の暮らしの中に。