Story ストーリー
“焚火そのもの”を香りで再現した、自然素材のお香
「焚香」シリーズは、自然素材だけでつくられた焚火の香りのお香です。食事中にも気にならない穏やかな香り立ちで、香りに敏感な方や初心者にもおすすめです。キャンプの余韻をお楽しみいただけるような“焚火そのもの”を香りを再現しています。
ヒノキだけで仕上げた焚火の純粋な香りと、杉×龍脳×アンバーの奥深い香りの2種類
〈hinokidake〉はヒノキを粉にし、お線香のベースになるタブ粉(のり材)で棒状にするという、シンプルな形で焚火の香りをそのままお線香に閉じ込めました。「焚火の香り」ではなく、「the 焚火」そのもの。〈iinioi〉は杉をベースに、龍脳・アンバーの香料を加えた、森の奥でたき火をするようなワイルドな香り。
ギフトにも最適な、こだわりの桐箱パッケージ
「danlabo。」のお香は、すべて木箱入り。軽やかで高級感のある桐箱を採用し、贈り物としても選ばれやすいデザインに仕上げています。アウトドア好きな方へのギフトはもちろん、引越し祝いや季節の贈答にもぴったり。海外へのおみやげにもご提案いただけます。
3Dプリンタから生まれた、お香立て「暖灯」
焚火の炎をイメージしてデザインされたお香立て「暖灯(だんとう)」は、3Dプリンタで成形された木質フィラメント素材と真鍮のコンビネーションが特長。灰受けまでセットになったミニマルな構造で、キャンプの名残をインテリアとして楽しめます。
真鍮筒は二段階構造で、線香タイプにも竹芯香タイプにも対応
お香を立てる真鍮の筒の中は二段階構造になっています。この一工夫により、お線香タイプと軸が竹のお香のどちらも使用できる設計になっています。
家でもキャンプでも使える、親子で始めたプロダクトブランド
「danlabo。」は、3Dプリンタが得意な息子“dan”と、デザインやキャンプ事業に携わる父“sue”が立ち上げた親子ブランドです。キャンプに行けない時は家でも使えるブランドを目指して商品を作っています。自然の中でお香を焚く、花を生ける。一見無駄な行為ですが、その無駄を楽しむことで心の余裕が生まれる。その無駄のなかに、ふとした幸せが宿ると「danlabo。」は考えます。そんな大事な時間をサポートしていけたらうれしいです。
「渋谷デザイナーズマーケット」や「GOOUT」に出店しました
2025年3月の「渋谷デザイナーズマーケット」や、ブランド立ち上げてから夢の1つだった「GOOUT」に初出店しました。焚火の香りの「焚香」を皆さんに気に入っていただけて嬉しい機会となりました。イベントやPOP UP出店もお気軽にご相談ください。