Story ストーリー
わずか1分&簡単操作で、隠れた転倒リスクを正確に評価
「StA²BLE(ステイブル)」は、StA²BLEは横浜国立大学発ベンチャーのUNTRACKEDが、最先端の研究成果をもとに開発した転倒リスク計測装置。指先に装置を取り付け、1分間眼を閉じて重心動揺計の上で手をふるだけの簡単操作で、「身体機能」と「感覚機能」を計測。従来よりも短時間で簡単に測定ができます。計測結果に応じて、運動による改善策を提案し、労働現場はもちろん、誰も転ぶことのない世界を目指しています。
「身体機能」「感覚機能」を評価し、わかりやすいレポートをすぐに出力
「身体機能に加え、従来の体力測定では測れなかった「感覚機能」を同時に計測。立位年齢をはじめ、数値化された様々なスコアを解りやすく表示した「レポート」がすぐに出力できます。
結果にあわせて理学療法士が監修したトレーニングを提案
計測結果レポートには、理学療法学的知見に基づき、転倒に関わる身体・感覚系の能力を改善するための「個別転倒予防トレーニングプログラム」 を掲載。「StA²BLE(ステイブル)」で計測した結果に応じた動画を提供し、転倒しにくい身体づくりを応援します。
2~3カ月に1回の測定・対策で、労働現場の転倒リスクの改善に貢献できます
さまざまな環境で転倒リスクがある労働現場。転倒から発生する事故やリスクを改善するため、会社の定期計測や、健康診断などでもご活用いただいております。2~3カ月に1回、転倒リスクを「数値」で把握し、お勧めの体操を行うことで、転倒対策のPDCAをしっかり廻せます。
導入実績104施設(※)!労働現場や病院・福祉施設などで活用されています
大企業様をはじめ医療・福祉施設、地方自治体での導入および実証実験の実績がございます。レンタルも可能。導入時は動画でもサポート対応いたします。※導入,試験利用,レンタル、共同研究含む/2025年5月時点
【厚生労働省が実証・評価】「令和3年度 高年齢労働者安全衛生対策実証等事業」に採択されました
「令和3年度 高年齢労働者安全衛生対策実証等事業」に採択され、厚生労働省が指定する第三者機関により、当社開発製品である転倒リスク可視化装置 「StA²BLE(ステイブル)」の有用性を客観的に検証した結果、「転倒リスクを定量的に可視化する対策である」ことが実証され、厚生労働省より報告書が公開されました。
動画でわかりやすくご紹介しています
転倒リスク計測装置「StA²BLE(ステイブル)」はわずか1分で転倒リスクを可視化することができます。動画で計測方法や使用シーンなどご覧いただけます。