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MAROU

Hunting for Cacao

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Story ストーリー

ベトナム発ビーントゥバーチョコレートブランド

MAROU(マルゥ)はベトナムで生まれたビーントゥバーチョコレートメーカーです。2人のフランス人がベトナムを旅する中で出会った、高品質なベトナム産カカオ。このカカオに惚れ込んだ2人が2011年に創業したのが「マルゥ」です。味の美味しさだけでなく、洗練されたパッケージデザイン、エシカルなものづくり。すべてのクオリティの高さから、世界中で注目を集めているチョコレートブランドです。

産地ごとに異なる味わい、シングルオリジンチョコレート

シングルオリジンチョコレートの原材料は、ベトナムの6つの地域で収穫されたカカオときび砂糖だけ。カカオ産地の名前がそのままチョコレートの名前になっています。
使っているカカオ豆の品種は同じでも、テロワールと呼ばれる産地の特徴(気候や地形、土壌など)によってカカオの味が変わります。 マルゥの最大の特徴は、この6つの産地でとれたカカオの微妙な味の違いを楽しめるところです。

香料や乳化剤すら使用していない無添加のチョコレート

MAROUのこだわりは、美味しいが一番。そして、ナチュラルであること。すべての素材は無添加で、カカオやそれ以外の素材の味を最大限に引き立てています。

驚くほどフルーティな味わい

MAROUのチョコレートは、なんといってもフルーティー。初めて食べた方は必ず驚かれるほどに、しっかりと感じられる酸味が特徴です。まるでフルーツのようなチョコレートは、コーヒーやお酒に負けないほどの力強さ。是非お好みのペアリングを探してみてください。

環境に配慮した紙のパッケージ。オリエンタルでカラフルなデザイン

マルゥでは、プラスチック製品を使わず、紙製のパッケージでの包装を心がけています。環境への配慮は創業当初から続けている重要な取り組みです。

新宿伊勢丹、阪急うめだ本店などに出店

世界中のトップショコラティエやビーントゥバーブランドが集結する、毎年新宿伊勢丹で行われるチョコレートの祭典"サロン・デュ・ショコラ東京"への参加や、阪急うめだ本店でのバレンタインチョコレート博覧会に毎年出店し、年々日本のファンが増えてきています。

雑誌に多数掲載、NetflixやTV番組で現地直営店が放送されました

ベトナム本国にある直営店MAISON MAROUが、Netflix「腹ペコフィルのグルメ旅」、TV番組「旅サラダ」等で放送されました。また、雑誌やメディアで数多く取り上げられています。

2019年インターナショナルチョコレートアワード銀賞受賞

「ティエンジャン」はじめ多数の商品で、過去に数々の賞を受賞しています。また、味のクオリティの高さやユニークさから、世界の名だたるシェフやショコラティエからも愛され、デザートやお料理に使用されています。

ベトナム産の原材料を使用

マルゥでは、カカオはもちろん、砂糖、ココナッツミルク、スパイス、コーヒー、などのほとんどの原材料がベトナム産です。国内産を取り扱うことで、品質の確認も密に行うことができます。

良質なカカオを人の手で収穫し、全ての工程がトレーサブルで安心

カカオ農家へのサポート

マルゥは、南ベトナムの6つの地域の家族経営農園と直接契約し、彼らが質の高いカカオ豆を生産できるよう技術面、設備面で手厚くサポートしています。そうして生まれたカカオ豆を市場価格より高く安定した価格で買い取ることで、農家は継続して高品質なカカオ豆を生産でき、また生活レベルを向上させることができています。 
ブランドについて

Item Lineup アイテムラインナップ

Exhibition 出展展示会

MaG.+

2022.02.28(Mon) - 2022.08.31(Mon)

「こだわりのアイテム、その価値をバイヤーにしっかりと伝えたい」をコンセプトとしたファッションの合同展示会です。

展示会ページ