日本でも馴染み深い「煩悩」から連想した情景をテーマに創作。1ヶ月に1種ずつ、新作を発表しており、今なお新鮮な感動と驚きを与えてくれる現在進行形のシリーズ。

香水に使われる香料は、一つ約数十種類。香料を一から組み合わせて作る、長年の豊富な経験と知識からなる調香は、まさに職人技。
2014年から2018年に伊勢丹新宿本店メンズ館にてオーダーフレグランスのイベントを開催。
2021年に代官山pallumer本店をオープンし、完全予約制でオーダーフレグランスを製作。

日本人の好みに合う香りから、ディープな個性のある複雑な香りまで幅広く製作。調香に隠し味を仕込み、巧みにギャップを生み出す。心の裏側の強い意志も感じさせる、日本人調香師ならではの大胆で繊細な作品たち。