Story
ストーリー
古き良きを現代に
トレンドやニーズが目まぐるしく変わる現代にもっとも必要な物、それは昔も今も変わらずずっと愛される物
日常で行われる"労働"は昔も今も変わることなく行われている作業です。
sasanqua by treesではワーク、ミリタリーの要素を根幹に手作業やそのアイテムがどのシーンでどのように生活に溶け込んでいくのかを追求し続けます。
肩肘張らない限りなくデイリーに自然体でいられる服作りを行っています。
昔ながらのディテールを現代のあるべき姿に落とし込む
時にはミリタリーのアイテムの解釈をそのままに、ヴィンテージやワークの要素を取り入れてストレートに表現することもあります。
過去から学ぶものやその奥行きを知ることができれば今の現代での様々なシーンに対応することができると思います。
ただ、私たちの感じる過去は、やはりその時代にあったサイジングやデザインだということを追感しています。
私たちのスタイリングや要素は主に4つでワーク+ミリタリー+利便性+ストレスフリーこの要素を叶える為に過去を知り今をしっかりみつめていきたいのです。
経年変化を楽しめる、細部への拘り
デザインを起こすイメージを具体化し、糸の番手やステッチの巾一つも表現する上で大事な要素です
タックを入れる、ギャザーで膨らみのバランスをいれるのか、生地の見え方から逆算し少しずつ当てはめていき完成させています
長く愛されることの一つに経年変化があります
その要素の一つに顔料染めがあります
日々の生活の中でその人の生活によりその人だけの表情がでる
カジュアルな土臭さもきれいでスマートな要素の組見合わせもそのシーンによって使い分け変化させていく
そんなスタイリングを提案していきたい
毎日コーディネートを楽しみながら使うブランド
デザイナー自身、服は私生活を彩る上でかかせない存在だと思っています。
ですが、あくまで着る本人の生活の中の一部でしかないとも思っています。
その人自身が着用し仕事をし、遊びに、旅行やイベントに赴いた際に、sasanqua by treesを纏い日々のストレス社会の中の束の間の休憩に寄り添って、その喜びを共有できたらいいのにな
毎日のコーディネートで人と会うまでに楽しくなるそんなブランドであり続けたいです
3月に阪神梅田本店、5月に三越伊勢丹立川とでPoPup予定
3月31日〜4月4日まで阪神梅田本店でデニム博に出店を予定しております。
Pop up storeがこの日初出店となります。
5月11日〜5月18日まで三越伊勢丹立川でPop upに出店予定です。
環境や人体への影響を配慮した天然素材の使用
素材の選定の際にはできる限り天然素材の物を使用するよう心がけています。
現代の環境を取り巻く問題について考えて人体に優しい素材選びを念頭に製作を行っていきます。