Story ストーリー
上質な革と仕立てをお楽しみ頂けるバッグ
生産性の優先により、失われつつある技術工程があります。例えば、手縫い。マスミでは、こだわりをもって伝統的技術の継承を続けています。
始まりは100年前
マスミ鞄嚢のある兵庫県豊岡市は1,000年以上の歴史を持つ鞄の産地です。すべては柳かごから始まりました。1916年、マスミ鞄嚢もこの柳を使った革バンド付き柳行李から始まりました。
木工部があることの強み
マスミ鞄嚢は、鞄製造会社としては類をみない『木工部』を創業当時から設けています。 外注に出すのが主流の中、私たちは鞄職人として原型から鞄を作る技術を継承していくために自ら木枠を作っています。そのため、構造的な品質の向上や改善に迅速に対応でき、試行錯誤の繰り返しから生まれる個性的な鞄の仕様も実現できます。
オーダーメイドも承っています
弊社の既存製品をベースにしたパターンオーダー、セミオーダーだけではなく、デザインから始めるフルオーダーまでご対応いたします。作れるカタチも、一般的な鞄だけではなく、木枠をベースにした時計ボックスや大型のスチーマートランク、または財布などの革小物まで多岐にわたります。もちろん素材も、牛革やクロコなどのエキゾチックレザー、ナイロン、帆布と幅広くご対応可能となっています。
百貨店POPUP/豊岡鞄のイベントに出展
主に百貨店などでポップアップストアやオーダー承り会を年に数回開催しています。
美の壺など複数のメディアに取り上げられました
美の壺、読売テレビウェークアップぷらすといったテレビのほか、Monocle、Discover Japan、MONOMASTERなどの雑誌にも掲載されました。
SDGSへの取り組みを強化
ひょうごSDGs宣言の参加しています。 違法伐採材を使用しない。海洋ごみを減らす取り組み。など、ゴール15.「陸の豊かさを守ろう」を目標にカーボンニュートラルへの取り組みを進めています。