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eligra

エコレザーを使用し環境に配慮した革製品

天然のキズがある革も個性と捉えて活用して、素材ロスを減らす。デザインにもこだわったサスティナブルレザーブランド。「自分にも地球にも、やさしい愛を」をコンセプトに、選択していきたいという想いを込めています。
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Story ストーリー

【’23始動】傷のある革からつくられるサスティナブルブランド

「eligra」(エリグラ)は、「Love for myself and the earth(自分と地球への愛)」というコンセプトのもと、デザインはもとより、使用する材料の質やディティールにまで妥協しない(注意深く丁寧に選ぶ:Eligere)サスティナブルブランドです。天然のキズがある革も、個性と捉えて活用し素材ロスを減らしています。限りある資源を次世代につなげるために、できることからチャレンジします。

「日本エコレザー基準-2009」に適合した優良な馬革を使用

「日本エコレザー基準-2009」に適合した優良な馬革を使用しており、きめの細かい柔らかく軽い使い心地です。馬革に惚れ込んだ職人の技と厳しい環境基準へのこだわりがあります。

革の傷を目立たなくする、素材の特徴を活かしたデザイン

天然の傷がある革も個性と捉え、素材の特徴を活かしてデザインに取り入れています。傷を目立たなくするよう革をたてはぎにして縫製し、プリーツのようなデザインにしています。

日常使いにおすすめ、流行に左右されないユニセックスデザイン

シーズンフリー・ジェンダーレスで、流行に左右されない長く愛されるデザインを大切にしています。革好きの方にぜひお持ちいただきたいアイテムです。

長くご愛用いただけるよう国内で修理体制を確立

長く愛されるデザインを大切にしているため、国内で修理体制を確立しており、長くご愛用頂ける体制が整っています。

男女問わず使えるベーシックカラーを基調に展開

黒、グレージュ、アイボリー、カーキなど、ベーシックカラーを基調としています。

A4サイズもすっぽり入る、プリーツワンショルダー

37×51×12cmの大きさでたっぷり物が入るプリーツワンショルダー。A4サイズもすっぽり入るのでお仕事用にもおすすめです。

売上の一部をNPOに、寄付付き商品

eligraのアイテムを購入していただくことで、国際NGOを通じてマングローブの苗をインドネシアに寄付する取り組みも行っています。お買い物を通じて、マングローブを植樹することにより地球温暖化の防止に貢献します。

経年変化を楽しめる、あえて加工を施していない真鍮金具

真鍮の地を活かすため、表面に加工を施しておりません。ご使用状況や環境により変色や錆等が生じる場合がございます。経年変化としてお楽しみいただければ幸いです。

それぞれ意味や想いが異なる、4つのラインで展開

・Cras(クラス)
意味:明日
明日が楽しみになるバッグライン。毎日に寄り添う使いやすく上質なデザイン。軽くて柔らかい日本産牛革が特徴。

・Iter(イテル)
意味:旅路、道程
人生はまるで旅のよう。そんな長い旅路の相棒になるような上質かつ高品質なバッグライン。しっかりとした厚みのある日本産牛革が特徴。

・Mare(マレ)
意味:海
海外製品のシリーズ。シーズンフリー・ジェンダーフリーなデザインとタイムレスに使える上質なバッグライン。やわらかで軽い日本産牛革を使用。

・Tyche (テュケー)
意味:運命の女神
シーズンフリー・ジェンダーフリーで流行に左右されないデザイン。柔らかく軽い使い心地。「日本エコレザー基準-2009」に適合した優良な馬革を使用。馬革に惚れ込んだ職人の技と厳しい環境基準へのこだわり。

「eligra」を立ち上げの背景

「流行のシーズンが終わったら処分する」「たくさんの種類・デザインを作り、大量の在庫を抱える」「天然の傷のある革は使用せず、廃棄する」。このようなファッション・バッグ界の常識。私たちは、大きなファッション界の小さな小さなメーカーですが、できることを行いたいと「eligra」を立ち上げました。「シーズンフリーで流行に左右されないデザイン」「天然の傷がある革も、個性と捉えて活用し廃棄を減らす」。限りある資源を次世代につなげるために、できることからチャレンジします。
ブランドについて

Item Lineup アイテムラインナップ

Exhibition 出展展示会

CHOIS

2023.08.25(Fri) - 2024.01.25(Fri)

「CHOIS」とは【価値を伝え、交わり、共感する】をコンセプトに掲げた中小規模の合同展示会です。 出展ブランドは、商品の価値、こだわり、独自性を持つ魅力的なブランドに限定し、主にセレクトショップやライフスタイルショップに対しての提案を行います。 “オモシロイ人”と“オモシロイ物”が集い、人々の交流の場となることを目指しています。

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