Story
ストーリー
究極にシンプル、「なんでも美味しくつくる」鍋
キャンプ好きの開発メンバーの理想形、さまざまな料理に対応する陶製の土鍋型クッキングギアができました。キャンプの際の調理での使い勝手の良さを追い求めて開発しました。キャンプでお馴染みの煮込み料理はもちろん、焼き芋も切って入れるだけでホクホクの仕上がりです。
「焼く」「炊く」「煮込む」「蒸す」「燻す」の5つの調理が可能
焼く、炊く、煮込む、蒸す、燻す。これ一つ持って出かければほとんどの料理に対応できます!キャンプの定番メニューから、ちょっと凝ったお料理まで。これひとつで対応できるギアを目指し誕生したDONABE SKILLET。焼く、炊く、煮込む、蒸す、燻す全てに対応します。
アウトドアでも冷めにくい高い蓄熱製と保温性
外で食べる食事の最高の調味料とは。それは「あたたかい」こと。火からおろしてもしばらくグツグツと音が聞こえる保温性と蓄熱性。キャンプ飯をもっと美味しくします。
「同時にいろいろ作りたい!」に応える「ちょうどいいサイズ感」
持ち運び安いサイズ感はもちろんのこと、料理好きのキャンパーの視点を反映したサイズに仕上げました。限られた焚き火のスペースで、大きな鍋はひとつしかかけられません。「同時にいろいろ作りたい!」料理好きのキャンパーほど感じるモヤモヤを解消するために、大きすぎず、小さすぎずないサイズを追求しました。
洗剤OK!水洗いOK!食洗機OK!
日用食器の産地・波佐見産で作るからには「日常での使いやすさ」にこだわりたい。陶製ならではの魅力、お手入れのしやすさ。使った後は食器と同じように洗剤で洗い、食洗機にもかけられます。DONABE SKILLETの身はスタッキングして収納できます。
とにかく肉をおいしく焼ける陶板グリル
焚き火であってもベストな肉の焼き上がりを追求したい。そんな料理好きのキャンパーの目線で開発されました。辿り着いたのはこの厚さ。理想的な熱伝導のスピードを陶板の厚さに反映し、柔らかくジューシー、外はこんがりの肉の焼き上がりを実現。ウインナーや野菜にも美味しく火を通します。
両面使える万能陶板
網の間からしたたりおちるもったいない肉汁。その肉汁を受けとめる「肉汁だまり」を設けた面と、きれいな焼き目がついて食材の転がりを防ぐ溝付きの面。調理のしやすさや求める美味しさに合わせて使う面を選べるリバーシブルです。熱い登板を持ち運べるように穴をつけています。
藍染窯×長崎窯業技術センターの共同開発
窯元は食卓でのデザインを追い求め、窯業技術センターは充実したマシンや専門的なデータを用いて設計の改善点を物理的、数学的に導き出せます。himeには、それぞれの想いやこだわりが注がれています。
アウトドアデイジャパン、FIELD STYLEに出展
アウトドアデイジャパン(東京、福岡)、FIELD STYLEに出展。多くの方がブースへ足を運んでいただき、興味・関心を持って頂きました。今後もイベントへ参加予定。