JAPAN FITシリーズ第2弾として、 JAPAN FIT Unisex Sweatshirt をローンチ！

セットインのスタンダードな形ですが、袖や腰回りのリブをきつめに設定するなど細かなところまでこだわってデザインしました。
男性も女性も綺麗かつ今っぽく着て頂けます。

ユニセックスでサイズもXSからXXLまでご用意しています。
自分にFITするサイズを選んで、Pure Wasteのサステナブルなファッションをお楽しみ下さい。 

SDGs＝「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」

2015年9月の国連サミットで、
加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17個の目標です。

Pure Wasteでは6、8、12番目の目標に意欲的に取り組んでいます。

6．安全な水とトイレを世界中に
コットン生地の端切れをリサイクルすることで、
新たな綿花を栽培する必要が無くなり、従来の栽培に必要な大量の水を節水出来ます。
また、端切れの色を活かし、そのまま同じ色の生地に作り直すのがリサイクルコットンなので、　　
通常の生地生産で行われる染色工程を省略でき、水質汚染の原因となる薬剤も、使用していません。
その為、生産工程でも大量の水を使わずに済みます。

8．働きがいも経済成長も
インドの生産工場は、
労働者の権利を守る為に設立されたBSCIとSEDEXという国際的な組織の認証を取得しており、
公正かつ、透明性の高い労働環境を確保しています。

12．つくる責任 つかう責任
Pure Wasteは継続的に、新たなリサイクル生地を開発しながら、
既存の生地の改善も進めています。
また、Pure Wasteの服を少しでも永く使って頂けるよう、
リサイクルポリエステルを配合する事で耐久性をアップさせています。
これからも、もっとたくさんの人々にリサイクルと持続可能な衣類についての知識を広めたいと考えています。
そして、インドの工場ではいち早く13番目の目標にも取り組んでおり、Pure Waste全体でも、これからもっとアプローチしていく予定です。
　
13．気候変動に具体的な対策を
インドの工場で使うエネルギーの90%は、風力発電で作られています。
工場のトイレは「バイオトイレ」と言って、排せつ物を、おが屑等と混ぜ合わせ微生物分解することで肥料にできたり、
その過程で発生したガスも再利用できる「水を使わないトイレ」になっています。

フィンランド大使館内に2021年末までの限定で開設された「メッツァ・パビリオン」にてPRイベントを開催。
ブランドのことだけではなく、フィンランドのことも知って頂ける内容のイベントとなりました。
これらの販促物は数に限りがございますが、お貸出しも可能です。
※ハンガーラックなどの家具を除く。