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伝統的な美しい織物を熟練された縫製職人の手で丁寧に縫い上げ希少価値を高め
大切に長く愛用される服作りを目指します。

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Story ストーリー

What's Dress Flower

日本には、平安時代から続く織物の名産地があります。
数千本以上の細い経糸と緯糸を駆使し、複雑な模様を高密度に織り上げたジャカード織など、伝統の技と新たなテクノロジーが
織りなし今の繊維業界では、素晴らしい素材が発表されています。しかし、大量生産、低価格競争により、
高価で個性的な素材より、一般受けしやすい素材が選ばれています
量産につながらず倉庫に眠っている素晴らしい生地を、日本で長くからある家族経営の縫製工場で、
丁寧に少数で生産し長く愛用してもらえる物作りを目指しています。
立ち止まって、長く付き合える服に出会うことからはじめる、サスティナビリティー

SDGsへの取り組み

12,作る責任 つかう責任 (Sustainable)
13,14,15 環境問題

大量生産、低価格競争による海外生産が主流になり、それらの服を大量に廃棄する際、排出されるCO2による深刻な環境問題。
海外生産による、古くから受け継がれるべき織物業縫製業の衰退。
これらの問題に対しての取り組み。

日本の技術を守る

我々は、日本の伝統的な、織物文化と繊細な縫製技術を守るべく作り手の環境を把握し、安全な資材調達を心がけます。
産地での織物を使用し少量生産で希少価値を高め、日本での縫製による丁寧な仕立ての製品で、
大切に長く愛用されるような物作りを目指します。

リサイクル素材を積極的に取り入れる

キャミソールに使用している素材は、ECOBLUEという回収されたペットボトルから作られた100%リサイクルポリエステルです。
バージン糸と比べ製造時のCO2排出量を77%削減している環境に配慮した素材です。
環境により配慮している資材を積極的に取り入れる努力をします。

Exhibition 出展展示会

SustainableDepartment

2021.09.01(Wed) - 2022.02.28(Wed)

持続可能を大前提とした「モノ作り」をされているブランドや職人達が集う合同展示会SustainableDepartment(サステナブルデパートメント)。今手に持っている製品たちの未来を想像してみてください。

展示会ページ